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昨年末にインタビューを受けた記事が本日ポストされました。ビジネス+ITというソフトバンク・クリエイティブが運営するウェブサイトで、「AIの時代の『戦略と事業』、なぜこれまでのやり方が通用しないのか」というタイトルです。この企画はIBMが協賛しています。
IBM社にはこれまでいろいろな所でお世話になっていますが、ソフトバンク・クリエイティブは(ソフトバンクはもちろんいろいろな場ですごいなあ、と思いながら見ていたのですが)初めてのコンタクトだったので、新しい経験でもあり、とても興味を持って、インタビューに臨みました。

ここ2年くらい、「AI時代本格化、大きな変化が不可避」とさかんにいわれていますが、それが戦略などにどんな意味をもつのか、今までの考え方が通用するのか、など、答えのない課題はどんどん増えています。まさにそのテーマに関連したインタビューでした。(今までの経営戦略の手法とどう関係しているのか、というテーマは少なくとも私の周囲では、最近よく出てくるように思います。インタビュー記事がもうすぐ出るかと思いますが、ある企業の創業者の自伝に関するインタビューでも、経営戦略のテキストという質問が出ました!)
一言でいうと、AIとはじめとするテクノロジーの進展で、「抜本的に世界が変わった」ということだと思います。それを原点にしないと、小手先の工夫になってしまうので、全く違う世界が開かれつつある。目指す姿を実現するために、これまでの前提や常識を離れて、自由にそして深く考える、判断する、ということだと思います。

昨日も私がよく引用する「第4次産業革命」を事前図書のひとつにした研修をしたのですが、そこで、参加者のみなさんと、広くテクノロジーが経営や社会にもたらすインパクトについて議論しました。戦略も事業も様変わりする可能性が高いが、それが短期的なものなのか、少しまだ時間の余裕があるのか、また「仕事の変化」「経営における倫理」などこれまでと違う課題、それに対応するトップの役割はどうあるべきか、などにも話題が広がりました。
どんな分野でも、「これまでのやり方が通用しない」というのは確かだと思います。それではどうしたら良いのか、そこが私たちの考えどころ、価値だともいえると思います。よくロボットができないこと、AIではできないこと、などが話題になりますが、問題もはっきりしない、解決案はさらにわからないという状況をどうとらえるか、それにひるんでしまうのか、それともどこかから始めてみるのか、など、私たちの気概や意欲が試されている時代だと痛感します。記事はこちらからご覧ください

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