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昨日1月31日、午後から京都大学iPS細胞研究基金寄付者感謝の集いと夜開かれたチャリティコンサートに行ってきました。For English=>
私は以前から山中教授のお話を聞いたり、平尾さんとの「友情」を読んだりしてとても感銘を受けており、オークションなどをするといつもそこで買っていただいた益?をこの基金に寄付してきました。そのため、感謝の集いに応募したら、あたったので、昨日SMBCライジング・スクエアで開かれた会合に行ったのです。
最近この基金が助成した研究に問題があったという報道がされたばかりだったので、最初に山中教授はそのお詫びを繰り返しておられましたが、その後、研究の進捗を説明してくださいました。あまりIPS細胞のことを詳しくは知らなかったので、どんなことが行われているのか、そしてその可能性についてのお話はとても興味深いものでした。特にスーパードーナーの話。。。(終わった後、iPS細胞を顕微鏡?で見ることもできました)
その後の血小板の研究を説明された江藤教授のお話もとてもおもしろくて、ゴルフボールのディンプルの事例で、ゴルフする人いますか?と聞かれた時は思わず手をあげてしまいました。(自分が講演をする場合、問いかけをしても反応がないと、とても困るので、それほどゴルフをするわけではないのですが、手をあげてしまったのです)それがきっかけで、北海道から来られていた隣の席の男の方と話が弾んでしまいました! また、血小板が止血だけでなくいろいろ役割を持っていることを知ったのもとても興味深かったのです。
その後山中先生とグループ写真を撮り、すっかり元気になりました。
夜は紀尾井ホールで開かれたiPS細胞研究所支援のチャリティコンサートにも行きました。紀尾井ホールは最近2度目ですが、永田町から歩くと意外に遠いし、最後が登り坂なので、ふーふーいいながらたどり着きました。このチャリティ・コンサートは、日本音楽財団の主催、CiRAの共催。Part 1の山中教授のトークは、午後の会合よりずっとリラックスしたいつものスタイルでした。お父様や親友の平尾さんとのパーソナル・ストーリーがとても感動的でした。これまでも山中教授のお話は聞いたことがありますが、わかりやすくて、ユーモアのセンスにあふれていて、すばらしいストーリー・テラーだと思います。私は夫を肝臓ガンで亡くしているので、この病気の患者の状況などを思い出してしまいました。

コンサートのPart 2はレイ・チェンのバイオリン。2人は2012年のノーベル賞のコンサートで始めてあったということでしたが、20代と若いのに(からか?)パワフルですばらしい演奏でした。3曲(プラス・アンコール)でしたが、バッハの「シャコンヌ」は圧巻でした。久しぶりに生の音楽を聞きましたが、音楽がどんなに心を解放するか、心の深い所に響くか、を実感しました。

朝、主治医のドクターの診察から始まった長〜い1日でしたが、充実していて、とても元気のでるすばらしい1日でした。

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