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昨日(3 月19日夜)、六本木アカデミーヒルズでグローバル・ゼミ2018の特別セミナー第1回が開かれました。For English=>  日本発のスタートアップがあまりない、全体的な事業環境などが起業向きでない、ソフトウエア人材が圧倒的に足りない、など日本については、いろいろなことがといわれて来ましたが、そのような中で、最初からグローバルな視野で事業を展開する「Born to Global」企業の一例として、Rapyuta RoboticsのCEOであるGajanさんをお招きしたのです。
私はエンジニアではないので、「いろいろな物を結びつけることによって生活を豊かにする」という目的のために、ハード、ソフト、アプリケーションの開発者をつなぐハブとして、Cloud Robotics, Droneのプラットフォームを構築するというRapyuta Roboticsを少しでも理解するために、ビデオを見たり、記事を読んだりしていきました。
実際にGajanさんのお話を聞いてみると、もちろんテクノロジーが中心ではありますが、顧客企業がなるべく多い所でビジネスを立ち上げる(Gajanさんは日本での生活がとても長いので顧客は日本企業ばかり)、世界のどこからでもビジョンに共鳴し、スキルのある人を雇用する、リスクを恐れずチャレンジする、オープンにそして共感を大事に、など、ビジネスとしての基本を忠実に守ろうとしているという印象を持ちました。「日本が。。」などという思いこみやこれまで言われていることにこだわる必要はないのだなあ、とも感じました。
スリランカ人への偏見?や、資金集めの苦労、ハードが働かないなどの危機、などに加えて、今後のステップとして、広く浅くかフォーカスか、などとても興味深い話をたくさん伺うことができました。労働人口がどんどん減り、ロボットやドローンが活躍できる機会がとても多い日本に本社をおいて、事業を展開しようという取り組みは理にかなっていると納得するとともに、今後の大きなポテンシャルを感じました。
Gajanさん、そして雨の中参加してくださった方々ありがとうございました。4月にも特別セミナー第2回が開かれますし、6月からの”Learning by Doing”とテーマとするグローバルゼミ2018も募集を始めた所ですから、またお知らせします。

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