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 明日書きます、といっておきながら、昨日は、「父の日のことを書いたので、一日あいてしまいましたが、土曜日に書いた「ダボス。」グローバルゼミ。。のブログエントリーの続きです。For English=> 今回は、土曜日にやったグローバルゼミ第2回のレポートです。
第2回ということで、参加者の皆さんに選んでいただいたテーマ2つを使って、肯定側と否定側にわかれて議論するディベートをやりました。2つのテーマは、Japan should have immigration policy. Japan should continue workstyle reformの2つです。
 参加者には、ディベートの概要についての資料と、どちらのテーマについても、肯定でも否定でも議論できるように準備をしてきてください。という課題を出しました。
その場に来て初めて、自分のテーマと立場がわかる!というやり方だったのです。それぞれのグループで作戦タイム、それから肯定、否定側からそれぞれ5分のConstructive speech, また作戦タイムを少々とった後で、今度は否定側・肯定側の順序でそれぞれ反論、もう一度作戦タイムをとってから、最後のサマリーを否定・肯定の順番で行いました。それぞれのテーマごとに終わった後、参加しなかったチームにどちらが効果的だったか、手をあげていただき、その理由を聞きました。最後に私の意見をいって、1ラウンド終了。同じプロセスを次のテーマでも用いて、2ラウンド終了。

その後で、ディベートの経験、今回やってみて難しかったことなどについて、ディスカッションをした所、デイベートは初めてという人が大多数だったのにはとてもびっくりしてしまいました。議論を構築していく練習としてディベートはとても有効ですし、私は大学の時から(はるか昔!)やっていたし、大学院でも企業ワークショップでもよく使う方法なので、あれ!という感じでした。ディベートをどんどん使うという記事などがよく出ていたことがあったと思ったのですが、それも「流行」で下火になってしまったのかもしれません。

ディベートの場合は、命題を与えられているので、それほど大変ではないのですが、どうそれを定義するか、がとても大切です。特にこれは今のように問題がはっきりしていない時代には何を問題ととらえ、どう定義するか、で、その後の議論や解決案の質も変わってくると思います。ディベートは1+1=2というように答えが決まっている事以外、ほとんどどんな場合でも使えると思うので、どんどん活用していただきたいと思います。

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