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この1週間、いろいろなことがあり、旅行もしているので、すっかり忘れていたようなのですが、6月16日に六本木アカデミーヒルズで開かれたグローバルゼミ2018第2回のレポ ートが、アカデミーヒルズのサイトにポストされていました。ゲストをお招きした1回と3回の間でしたが、ロジカルな考え方の訓練、それもその場で考えるという練習のために、ディベートをやりました。(私のブログにも速報がポストされています) ディベートのテーマは、第1回の最後に参加者のみなさんに考えていただき、いくつもテーマ候補が出た中で、みなさんの投票で2つを選びました。「日本は移民政策をもつべきである」「日本は働き方改革を続けるべきである」の2つです。こういう場合、テーマはディベートを実際にする当事者に決めていただくのが一番良いと私は考えているので、サンプルを出したあと、みなさんにテーマ候補をあげていただきました。かなり多数のテーマ候補が出た中で、この2つを選んだのですが、ひとつは外交、もうひとつはもっと仕事・雇用に近いものなので、ちょうど良いと思いました。

それぞれのテーマについて、肯定側でも否定側でもロジカルな論陣がはれるようにという宿題を出して考えていただいたあと、当日は事務局でどちらかのテーマ、そして肯定か否定かのグループもアサインしてしまい、少しだけグループとして準備する時間をとってから、早速始めました。

速報でも書きましたが、一番驚いたことは、ディベートをやったことがある人がとても少なかったことです。私の経験では、テーマについて多面的に考える、その上で自分の立場を決めて(あるいは与えられて)その立場で論陣をはる、相手のロジックをこわすのに、ディベートは最適だと思うので、これにはびっくりしました。外国の留学生などはこの訓練をたくさん受けているので、特に、これではちょっと問題だ、と思いました。

定義をすることの重要性などについても話しましたが、ディベートは最初から決めてかかるのではなく、それぞれサポートする理由などをよく考えるためにはとても良い方法なので、一人でもできます。転職すべきか、など大きな進路もですが、もっと簡単な休暇の過ごし方などでも使うことができます。みなさんもぜひ使ってみてください。

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