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 512日は、朝食会から、夜のディナーまで多彩な活動が続いた一日でした。まず国立大学協会の方々と総合科学技術会議のメンバーの朝食会で、国立大学の課題や新しい方向について、また、総合科学技術会議の最近のテーマについて議論しました。イノベーションの基礎となる科学や技術がこれからの日本の原動力であることは確かなのですが、そこで大学の果たす役割については、研究面が中心で、教育についてはあまり語られていなかったように思われます。(大学が日本のグローバル化、イノベーションの推進に果たす役割については、Japan Spotlight英語の記事を書きました

この朝食会のすぐ後は、先日あるレセプションでお目にかかった製薬企業の方をお招きして、ICSMBAプログラムやインターン、フィールド・スタディや就職活動についてご紹介し、ICSをご案内しました。ビジネススクールでは企業との関係が非常に大事なので、私も機会を見つけては、企業の方々にICSの紹介をし、企業派遣のMBAの学生を送っていただくこと、インターンなどの連携活動の可能性などをお願いします。(何しろICSをなるべく多くの方に知っていただくマーケティングやPRの活動がとても重要ですから)

午後からはマイケル・デルの講演があったのですが、その前に、デルで働いているICSの卒業生が私のオフィスに来てくれました。かなり久しぶりにあったのですが、活躍している卒業生に会うのはいつでもとてもうれしいものです。マイケル・デルの話をICSで聞くのは2度目でしたが、実際にグローバルなビジネスをしている人からは毎回学ぶ点が多々あります。先回の講演でも感じましたが、マイケル・デルは落ち着いていて、Down to Earthという感じが強い人です。この間よりは、ビジネスに対して使っている時間とエネルギーがずっと多いという印象を受けました。創業してから20年以上になりますが、まだ40台初めですからすばらしいと思うとともに、日本でもこういう人がどんどん出てきてくれると良いと思いました。(このテーマについては、来週の日経ネットプラスにコメントを書いています。このウェブサイトは無料で登録できます)

その後、以前内閣府のスタッフだった人が訪ねてきてくれたので、しばらく今後のキャリアの話をして、それからディナーにでかけました。このディナーはロンドンに2年留学していた私の友人のWelcome Back Dinnerで、仕事で知り合った友人が4人あつまったものです。ロンドンでの大学院で学んだことや、演劇業界の話を聞くのはとても興味深く、時間を忘れて、話が弾み、帰ったのは11時過ぎでした。朝食会から夜遅くのディナーまで、多彩でかつ、いろいろな話ができて、有意義な一日でした。それにつけても、体力が大事だと思います。

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