アートや音楽が重要といっている割に、日本の芸術に直接触れたことがないのは問題だと思っていましたが、最近、Inspiringな話を聞いて、実践することにしました。歌舞伎座が改装されることもあり、最近は歌舞伎、文楽、能など日本の芸術に関するコラムは良く読んでいました。しかし、チケットを買って実際に行こうとすると、日程がなかなか合わないなど、いけない「言い訳」が沢山でてきてしまい、挫折していた所に、「テレビでもxxという番組があるから見ると良い」など具体的なアドバイスをいただいたので、先週、一幕見に行きました。

会合などの合間を縫っていこうと思ったので、チケットを売り出す時間、上演時間、往復の時間などから選び、結局、「菅原伝授手習鑑 筆法伝授」を見ました。歌舞伎座は初めてに等しい数十年ぶり、ストーリーは全く知らないので、説明のイヤホンガイドを借りました。 まず定式幕、そしてシンプルな舞台装置の美しさに圧倒されてしまいました。

私は演劇、ミュージカルなどのメッセージ、ストーリーの展開、時間が限られた中で3次元、音楽、ダンス、せりふを駆使して、それを展開していくロジックなどにとても興味を持ってきたのですが、歌舞伎もアプローチは違っても同じような考え方なのではないかと感じました。まだ知識が全く不足しているので、わかりませんが。

1時間半位でしたが、とても心に触れる時間でした。またいろいろ見よう!という気になりました。