記事の詳細

今日11月15日、念願の資生堂掛川工場にいってきました。For English=>  私は資生堂の社外役員になって数年なのですが、工場にいったことがなく、最近、商品がとてもよく売れて生産が。。ということを伺ったこともあり、ぜひ見に行きたいと思っていました。なかでも米国で開発してグローバルに展開していて大ヒットしているSHISEIDOの口紅の生産工程を、というお願いをして、日程調整をいろいろしていただいた結果、今日まさに念願がかなったのです。

朝4時すぎに起きて新幹線で行きましたが、朝はちょっと寒かったけれども、青空でとても良い天気に恵まれました。まず南工場長に全体像を説明しただき、早速生産現場へ。化粧品なので、まずそのためのユニフォームに着替え、そのあとさらに二重につなぎを着て、いろいろ見せていただきました。この新製品は実際に使ってみると感触が全く違うのですぐわかるのですが、それだけ生産が難しいのだそうです。非常に微妙な部分があり、容器もよほど注意しないと傷がついたり、ととても気を使う商品だそうです。それぞれの場所でいろいろ説明していただきました。

そのあと二重のつなぎは脱いで元のユニフォームになり、スキンケアの生産現場を少しみせていただいたり、新しい社員に生産工程をトレーニングしたりしているところも見せていただきました。そのあとみなさんと昼食をいただきながら、いろいろお話をしました。人の雇用、生産能力の増強などいろいろな話が出てきてとても興味深いものでした。やはり現場を見ることがいかに大切かと思いました。(私は工場が好きなのですが、最近はあまり見る機会がなかったのです)

そのあとすぐ近くにある資料館に行き、これまでの資生堂の歴史、数々の商品、宣伝広告のいろいろなどを見せていただきながら、説明をしていただきました。見覚えがあるものもかなりありましたが、資生堂創立から初期の時代の日本の状況(かなり裕福で経済も安定していたようです)なども垣間見ることができて、とても有意義でした。資料館というだけあって、これまでの商品、メディア資料など大量に保存してあるのがすごいと思いました。先日ミラノで見たDa Vinci Museumのことなども思い出しました。 すぐ隣のアートハウスも短時間でしたが、見せていただき、最近いわれるシンプルでコンテンポラリー、同時に歴史や日本という側面を強く感じました。 上の写真は工場のディスプレイのところで工場長と技術部長とご一緒に撮ったものです。また女性3人の写真は、螺旋階段を使って、先日原作者が亡くなったというニュースを思い出しつつ、スパイダーマンみたいだ!と写真を撮ったものです。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る