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私はほとんどテレビを見ないのですが、昨日から天皇誕生日を記念したNHKの特別番組の第1回を見て、いろいろ考えるところがあり、今日も続きで②を見ていました。For English=> さて終わったからこれから1日かかってやっている大掃除にまた取り掛かろうと思ったのですが、今朝、劇団四季からのメールでみた「劇団四季&演出家浅利慶太」の特別番組を思い出して、少し遅れましたが見はじめました。劇団四季と浅利さんとついてはかなり前にビジネス・ケーススタディを書きましたし、その後も浅利事務所にも親しい友人がいますし、劇団四季社長の吉田さんをはじめいろいろお世話になっていて、浅利さんのお別れの会にもいっています。浅利さんについては、いろいろ本なども読みましたし、同世代のアーティスト、政治家、ビジネスマンなど、ある時代を画した人たちのコミュニティ(今でいう)だったのだろうなあ、と思っていたのですが、このプログラムでもそのあたりがよく出ていました。特に懐かしかったのは、越路吹雪が出てきたことです。(私は毎回必死で電話をかけてー当時はネットはない!ーロング・リサイタルにいつもいっていて、浅利さんが演出しているのも知っていました)その声をひさしぶりに聞いて、とても懐かしい気持ちになりました。

天皇陛下の「運命の物語」も団塊の世代の私が子供の頃すこし覚えている話もあり、いろいろな意味で考えさせられる番組ですが、浅利慶太さんは、天皇陛下と同時代の人なので、期せずしてその時代の話が続くことになりました。たまたまこの間「戦争中の暮らしの記録」を読み返していたので、第2次大戦のすぐ後に20代だった人たちがかなりDisruptiveだったことが感じられます。特に浅利さんの番組では、いろいろな機会にあって、大きなインパクトがあった人を中心に作られているのが興味深くおもいました。(それほど知らない話もありました) 天皇陛下は海外での経験や結婚に至る中で断固自分の意見や見解を持たれたこと(これは実はとても難しいことだったと思うので)が印象に残っています。いずれも今の時代でも不可欠な資質ですし、今の方が新しい形でこうした力がさらに必要になると思います。

今は時代が違うので、同じことをする必要はないと思うのですが、今の時代において「これまでの常識を超える、新しいことをする」とはどういうことか、を考える必要はあると思います。平成が終わる今年、いろいろ考えさせらます。

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