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今日1月26日シアターオーブで劇団四季の「パリのアメリカ人」を見てきました。For English=>  いつもいろいろお世話になっている劇団四季のみなさんにお招きいただき、初めてシアターオーブに行きました。かなり広いなあ、というのが第一印象。四季の他の劇場も、ブロードウェイの劇場も比較的小さめのところが多いので、それに慣れてしまった私には、ずいぶん広い!という印象でした。この作品はブロードウエィでやっていた時に、劇団四季の方々におすすめと伺って見たと記憶しています。

古い、古典で今の時代には?などといわれていたバレエを新しく生き返らせたという振り付けの話を聞いていたので、そちらばかりに目がいっていて、(当時バレエではありませんが、古くからあるアートをどう活性化するか、というようなプロジェクトに少し関わっていたので)ダンスの優美さ、すばらしさとよく知っているガーシュインの音楽が印象に残っていて、ストーリーはほとんど覚えていなかったのです。

劇団四季の「パリのアメリカ人」で一番素晴らしかったのは、二幕後半のダンス場面です。あれほど素晴らしいダンスはブロードウエィでもあまり見たことがない、何しろ美しい!の一言に尽きると思いました。二幕は全体的にパリらしいきらびやかなダンス場面もあり、テンポよく話が進むので、どんどん引き込まれてしまいます。それに比べると、一幕はダンス場面などあるのですが、ストーリーの展開がかなり複雑なので、もうひとつ、という感じでした。終わってから劇団四季の方にそのまま申し上げたら、あとに続くストーリーの伏線をいろいろいれるので、といっておられました。今よく見てみたら、歴史的背景がかなり複雑に入り組んでいることがわかりました。(現代のストーリーであれば、ちょっとした言葉使いなどで、そのあたりは実感としてわかるのですが、昔の話なので、何となくピンとこなかったのだと思いました。ブロードウエィでみた時もそのあたりは印象に残っていないので、わかっていなかったのかもしれません。

実は、この1週間かなり忙しかったので疲れてもいたし、ランチのすぐあとでもあったので、一幕目はかなり眠かったのです!観客ももうひとつ乗り切れない、ストーリーが?というような感じがしていました。そのあたり事前にある程度わかって行った方が良いかもしれません。

二幕になったら、目が覚めるどころか、ダンスももちろん、セットも衣装もあまりに素晴らしいので、目を奪われてしまいました。ダンス場面もあれだけよく全員が踊れるとただただ感心してしまいました。まだ始まったばかりなので、少し微調整などあるかもしれませんが、ぜひ見ていただくと良いと思います。PRビデオはこちらから見られます。

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