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2002年に東洋経済新報社から出版された翻訳本「戦略経営論」が6年ぶりに増刷されました。(第9刷)この本は当時多くの人が関心をもっていた戦略経営論のコンセプトを比較的網羅的に説明した本で、最初に「翻訳しませんか?』といわれた時に、膨大な量なので、大丈夫かな?と思ったのですが、原書を読んでみて、バランスがとれているのが素晴らしく、早速取りかかりました。いろいろな人に翻訳の予備作業をお願いしたのですが、それぞれスタイルが違うし、言葉も文体も統一する必要があるので、結局、夏数ヶ月かかって、書き直しました。高価格、持って歩くには重い!本なので、どうかなあ、と思っていたのですが、これだけ多くの方に読んでいただいてうれしいです。今みてみたらKindle版もありました!これなら使いやすいですね。

またこの翻訳をしたあと、スタンフォード大学にいった時に著者の一人であるGarth Saloner教授にもあっていろいろ話をしたのも懐かしい思い出です。今でも売れているのは、テキストとして使っていただいているためかな、と思っています。この頃はまだブログも書いていなかったので、私のブログのカテゴリーにもありませんでした。2002年ですから。20年近く前ですね。

2002年といえば、先日tweetで「青山学院の学生です、まだ青学で教えていますか?」とコメントと質問をされました。1992年から2000年までいました、とお答えして、今学生なら、まだ生まれてなかったかもしれませんね、といったのですが、こういう時に時の流れ、そして自分の年齢!も思い出してしまいます!(普段はほとんど意識していないのですが。。)

この機会にぜひごらんください。一冊持っていても良い本だと思います。こちらからどうぞ。

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