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今週は4月最初の週、そして春!ということもあって、入社式、取締役会、その他イベント、セミナー、同窓会などがあって、年代も20代から80代、経験もいろいろ、これからキャリアを始める人たち、起業家、すでにリタイアしている?人たち、そして職場を変えた人たちと、いろいろな人たちと会う機会がありました。For English=> 年齢についてもこの所、考えることがあるのですが、それはちょっとおいておいて、今日まず書こうと思ったのは、世界、社会に対する関心、それに対するアクションの違いです。

入社式や取締役会では、経済的価値と社会的価値の話、人権の話などが出てきました。企業の責任という点で、こうした課題がとても脚光をあびています。これは何も世界の潮流だから、ということではなく、若い世代がこうした課題に大きな関心を持っている、それが次第にある程度の力になってきたことに起因していると思います。esg投資については、新聞にもよく出ていますし、気候変動やサステナビリティへの関心、いろいろなテーマを網羅しているSDGsへの関心なども同様です。

このような広い、地球規模の課題と自分の仕事や会社の選択などがかけ離れてしまうことも多いと思いますし、新しい職場に入った時は何しろ仕事をちゃんとすることに集中するため、こうしたテーマが飛んでしまうこともあると実際には思います。一時的にというのであれば、問題はないと思うのですが、時々?と思うのは、こうした課題に全く触れたことがない、そんなことを話す人もいない、という場合です。もちろん自分のすぐ周囲のことをしっかりするのは大事ですが、こうした地球規模のテーマはいろいろな形で私たち自身に近い問題になりつつあるので、背景でも良いし、時々でも良いのですが、こうしたテーマや状況をある程度意識していることは大切だと思います。特に今自分がやっていることは世界でよくいわれている課題とどこで結びつくのか、毎朝自分が仕事に行くのは全く関係ないことなのか、など疑問をもって考えてはいかがでしょうか。

私がちょっと疑問というか、心配なのは、こうした課題への感度が全くないような人たちとある程度意識している人たちが二極化しているように見えることです。多分情報量が違うとか、自分の身近に問題がおこったかどうか、などによって違うのではと思うのですが、こんなテーマは自分と全然関係ない、だから、といっているより、どんなことを考えているのか、何が起こっているのか、を垣間見られるようなチャンスを見つけて、ネットでも、セミナーでも本でもちょっと触れてみたら良いと思うのです。

今週私が出席したSONY CSLのセミナーはまさにそんな機会でした。メンバーは一部存じ上げているし、書籍がとても興味深かったので、勇んで!いったのですが、「社会のため」「人のため」と正面から宣言し、権威、孤独って何?といいながら、自分がおもしろいと思っていることをする、というのは素晴らしいなあと思いました。セミナーにいくだけでも、そのパッションや深刻ではない?真摯さが伝わってきました。特に印象的だったのは、ObsessionとImaginationでした。私の場合はやりたいことの世界を具体的に示すimaginationがかけているなあ、と思い当たりました。

また、週半ばに聞いた「人権」の話も、企業が人権の義務を持つ? まあそんなものか、ひとつの流行ではないか?と考えてしまうより、これは何を示しているのだろうか、と少し考えてみたらどうか、と思ったのです。

ということでここからが金曜日12に開くSINCA Practice sessionのお知らせです。SDGsについては、多くのみなさんがご存知だと思いますが、あまりに広範囲にわたるし、それぞれもっとも!という項目ばかりなので、どこから何をするのか、のイメージがわきにくいです。そのあたりを自分のこと、自分の仕事に引き寄せて考えてみようというのがこのセッションの目的です。登録はこちらからどうぞ。。このチャンスに広い課題、そしてそれを具体的なアクションにしてみませんか。お待ちしています。(もうひとつこれについてお知らせがあるのですが、それはまた次の機会に)

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