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昨日、4月22日の午後、今月28日で最終月を迎えた歌舞伎座に行きました。For English=> たまたま昼ごろ、日比谷にいたので一幕見をと思い立っていったものです。冬を思わせるように寒く、また雨がかなりひどくふっていたので、一幕見といってもそれほど長い列ではないのではないか、と思ったのですが、すでに長蛇の列。2時間後に始まる第2部の立ち見なら可能性があるといわれて、列の最後尾につきました。

2時間半待つ!と聞いた時は一瞬やめようか、と思いましたが、今月限りなのでもう機会がないと思って並ぶことにしました。以前ニューヨークのタイムズスクエアで当日の切符を半額で売る列に長時間並んだことを思い出しました。ニューヨークでは零度という中で1時間以上並んだこともあるので、それを考えれば、寒いといってもそれほどではなく、屋根がある所で2時間並ぶという経験も良いのではないか、と思ったのです。読まなくてはならない本を持っていっていたし、待つのは苦になりませんでした。

2時間半待った後、タッチの差で第2部の菅原伝授手習鑑の寺子屋と三人吉三巴白浪を見ることができました。(私の3人後位までで第2部の切符は終わりでし た!)

幸四郎、玉三郎、勘三郎、仁左衛門という信じられないような配役の「寺子屋」はストーリーも心をうつものでしたし、菊五郎、團十郎、吉右衛門の三人吉三も見るのは初めてでしたが、最終月にぴったりの演目でした。結局3時間半以上立ちっぱなしだったのですが、足の痛さを全く忘れてしまうような経験でした。

たまたま先月から二度続けて歌舞伎座にいっていますが、日本の芸能の素晴らしさに触れて、はまってしまいそうで、これからまた楽しみというか、やることが増えそうです。

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