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 10連休の興奮?もさめて、現実に戻ると、世界のあちこちでかなり危険な兆しが見えるようです。先週末は追われている原稿も各種セミナーのPRも、セミナーの準備も、一段落,そして鼻のひびと額の打ち身もだいぶよくなってきたので、フォローの意味で、読もうと思っていたが、そのままおいておいた記事や本を読む時間ができました。

通常Podcastでのニュースや、Tweetやメールでくる記事やコメントばかり読んでいるので、ある程度まとまったものを読む習慣が失われている、そしてそれを始めるのにかなりハードルを感じていた自分を発見しました。その意味で、自分をその気にさせるために、いつもあまりいかない公園にいって、ベンチで本を読むことにしました。この方法はかなり効果的で、気持ちの良い外気に触れていると、室内で読むのとはちょっと違った印象を持つようです。いろいろ計画しているイスラエル関連の本Israel’s Edge、FTの記事、AI SuperPowersなどを読みました。(一部はまだ途中)

世界は(というより米国を中心として、といった方が良いかもしれません、日本はほとんど登場しないので)、米国とイランの一触即発にもみえる対立、北朝鮮の動き、あいかわらずパッとしないBrexitの議論、そして緊張度が高まっている米中の関係など、いろいろな懸念が高まっています。特に私の印象に残ったのは、関税を中心とした?米中のせめぎ合いより、ずっと重要なサイエンス・テクノロジーの分野への関心の弱さです。ものやサービス、IPもですが、今後の世界の覇権を左右するのはサイエンスとテクノロジーだと思うので、指摘している人は少数のようですが、米国はこのまま行くと中国よりずっと遅れそうだ、そしてそれにリーダーをはじめとして気がついて危機感を持っている人が少ないようだ、ということです。

今週、来週といろいろな会合が東京で開かれて、お招きいただいているものがかなりあるのですが、このテーマを扱っているものもあるので、いろいろ知りたいと思っています。

話題は 幾分変わりますが、今日夕方は私がMBAをとった(はるか昔)バージニア大学Darden SchoolのJapan Programで講演をします。その前に卒業生によるパネル(上の写真)もあるので、こちらも楽しみにしています。起業している日本のDardenの卒業生、また米国から来ているMBA グループがこのあたりをどう見ているのか、とても関心を持っています。

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