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時々SNSに書くこともありますが、会議や会合、セミナー、クラス、会食など、参加した(自分の意思で参加する場合もよばれる場合もありますが)けど、この会議は何が目的なのだろう、自分にとって参考になることもないし、参加している人が興味深いわけでもなく、楽しいわけでもないということが時々あります。For English=>  そうすると、時間を無駄にした、とかなり腹がたちます。(そんなことはいっていられない、とすぐ次に取り掛かることもありますが、時々はその怒り?が続いて精神的によくないこともあります) 二度といかないと決めてしまえばそれで一件落着となるのですが、少なくとも、何かそのために時間を使うことが自分にとってどんな意味があるかを前もって考え、こういうことを聞いてこよう、こんな人に会いに行こうと決めておくのが良いと思います。 なぜか、というと、時間こそ希少資源でほぼ唯一自分が管理できるものだ、だから時間をどう使うかがとても大切だと思うからです。

こう書くと、いかにも私が毎日がんじがらめの生活をしていると思われるかもしれませんが、(実際、ぼーっとしている時間ってあるのですか、と時々聞かれます!実はぼーっとしているというより、もうひとつやる気が出ないという時はあります)すべての活動にはっきりした目標をもつべきであるといっているわけではありません。出席したからには、何か得よう、自分の仕事や活動に参考になることを得てから帰ろう、発言しよう、ひとつは質問しようという姿勢と行動がとても大切だとおもうからです。一方、なぜかわからず皆がいっているから、ということもよくみられます。(「ご挨拶にいく」というのもほぼ同じだと今思い当たりました。私は「ご挨拶に行きたいので」というリクエストは基本的に断ってしまい、メールかスカイプなどで済ます事が多いです。)

今週金曜日のSINCA でエストニアを紹介しますが、最近エストニアがデジタルやスタートアップで関心を集めているという理由だけ?で、エストニアを訪問する日本人が増えていて、迷惑している人たちもいるようだ、という記事を読みました。以前から日本からの視察団というのはあったと思うのですが、これだけ世界が変化していて、皆忙しい中、ただ観に行くというのは、自分にとっても相手にとっても(こちらが問題)時間の無駄以外の何ものでもないと思います。

日本では目的がはっきりしない会議、いた方が良いというだけで、多くの人が出席する会議、なにが決まって何がきまらないのかわからないけど長〜い会議などがよくあり、最近は少しずつ生産性向上の必要からそれを見直したり、時間を短縮したりする企業も出てきているようです。日本のやり方で、海外の企業などを訪問すると、結局相手にされなくなる、という状況になると思います。行ったことに意義がある、そこで写真を撮ってきたことに満足してしまうということかもしれません。(ずっと以前、「ダボス会議はみにいくところではない」という記事を書いたことがありますが、メンバーになって高額のFeeを払っているのにそれを活用していない企業がとても多かった・まだ多い?と感じました。)企業訪問などの場合は、「相手の時間」も使っていることを認識した方が良いし、表敬訪問はほとんど意味がない、と考えた方が良いと思います。

エストニアについては、今週金曜日に開くSINCAセッションで単なる紹介ではなく、なぜこんなことになるのか、どんなことを考えていったら良いのか、などを本音でディスカッションします。ありきたりの紹介ではなく、自分に役立つことを知りたい、紹介したいという方はぜひお越しください。詳細、登録はこちらです。

 

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