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刻々と緊張が高まる?中東情勢。。。For English=> 安倍総理のイラン訪問にはどんな目的があったのか、G20を前に、世界の対立の調停役を果たすことに何か成算があったのか、イランへの依存度はそれほどなくても、中東が混乱して原油価格があがると、ただでさえ、見通しがつかない世界経済、特に日本経済への影響が大きいことを考えて訪問したのか、それともトランプ大統領に頼まれたからなのか、など、安倍総理への期待とそれを抑えようとする動きの真っ只中にありましたが、ちょうどその訪問の時期に、ノルウェーと日本籍のタンカーが攻撃され、イランと米国のかなり激しいやりとりが始まっています。(私もBBC Business Mattersに出た時にいろいろ聞かれました)

米中の貿易摩擦、英国の選挙、EUの選挙で明らかになってきた極右の台頭など、日本にいるとあまりその緊迫感が感じられないかもしれませんが、世界は少し間違えるとかなりおおごとになりそうな様相を呈してきました。日本の近くではあまり大きな出来事がない、と思っていたら、香港の100万人デモもあり、意外に近いところでも火種がありそうだ、という感じを持つのは私だけでしょうか。

米国のメディアは来年の大統領選、それに関連してトランプ大統領の外国に対する強硬姿勢に話題が集中しているようですが、ヨーロッパのメディアでは極右の台頭、中東の緊張、世界経済の先行きなどがよく報道されますし、Al Jazzeraの報道を聞いていると、イエーメン、スーダン、ベネズエラなどのこれまでなかったレベルの食糧危機、それから発する難民の状況などについても少し知ることができます。

こうした中で日本が議長国であるG20サミットはどんな展開になるのか、まだ10日先ですが、それまでに何が起こるかわからない、という状況が続いています。G20サミットにおいて、どこまでこうした緊急性を増している課題につぃての議論が行われるのか、何らかの形で解決案へのきっかけができそうなのか、目が離せないと思います。

G20があるから警備が厳しくいろいろ不便だなあ、と思うだけでなく、これから10日間、世界各国の情報に触れて、世界で起こっていることに関心を向けてみてはいかがでしょう。それを生かす「場」を、先日もお知らせしたように、25日夜開かれるSINCA エキスパートセッションで提供します。

ただ世界の情報に触れるといっても何かはっきりした目標や自分が疑問に思っている、不安に思っている課題がないと、10日間といえどもなかなかモチベーションを維持して、日本語だけでなく英語のニュースに触れるのは難しいかもしれません。25日という目先のイベントまでにある程度、状況を知っておこう、それでエキスパートの話を聞こう、質問してみようと考えて、参加してみるというアイデアはいかがでしょうか。(私ももちろん自分でやります!)

25日のエキスパートセッションの、facebookのイベントは立てられていますし、お二人のエキスパートの情報もどんどん追加されています。ぜひ登録して、参加してください。米中、中東、中国など一触即発の地域で冷静に行動し、失われつつある信頼をある程度取り戻すことはできるのか、を考えて見るのも良いと思います。みなさんのご参加をお待ちしています。登録はこちらからどうぞ、

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