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先日お知らせしましたが、9月20日夜 Pivotal Japanで行われたSINCA 第12回のセッションの前に私がやったゲスト、藤倉大さんのインタビュー・ビデオをご紹介します。日本語版はすでにブログに書いたのですが、英語版も日本語版やセッション中には出てこなかった話もいくつか出てきていますし、Creativeな活動をどのようにするのか、学ぶことができるのか、などについてかなり伺っているので、参考になるのではと思い、英語版そのままポストします。

11分ほどのPart 1では、15歳のときにイギリスに一人で行ったこと、いろいろなオーケストラや協会から委嘱されてする作曲のプロセスなどを語っています。アイデアがなくなることはないのか、と聞いたところ、アイデアはそこら中にあるから、問題ない。また、いろいろなことを考えても、コアになるものをみつける?といっていました。そしてコアになるものがニューヨークフィルの委嘱のときのように、突然わかることもある、といっていました。

作曲をしていると、しだいに曲が一人で進むように?なり、それが自分をリードする、という話(小説などの似ている?)もとても興味深いと思いました。

また、私にとってもとても意外だったのは、現代音楽の場合、委嘱は、時間、編成(ソロ、オーケストラなど)だけを聞いて、あとは全く自由に作曲する、ということです。委嘱した側は、作曲家が作りたい曲を作って欲しいと依頼?してくるので、出来上がった作品が委嘱した側が、気にいるか、気に入らないかはあまり関係ない、ということのようです。

ひとつの例として、微生物(Bacteria)をテーマにした作曲のことを話していますが、大さんがobsessedといっているように、この頃の大さんは、何しろ微生物についてありとあらゆる(に近い)資料を調べ、専門家に直接コンタクトしていました。その頃、なぜ微生物にこんなにこだわっているのか?と思った(私が)ことを記憶しています。

また大さんは学生?に教えることもあるようなので、学ぶことはできるのか、何を学ぶのか、についても聞きました。(Part 2? 8分程度) まずテクニックが必要、それからは(一部私の想像ですが)obsessedというほどいろいろ調べて、あとは自分のcreativityに導かれる、というようなコメントでした。英語で話していますが、わかりやすい英語だと思うので、ぜひ見て・聞いてください。こちらからどうぞ。

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