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先日グローバルゼミの最終セッションのことを書きましたが、最近のようにいろいろなセミナーがあちこちで開かれており、オンラインでのプログラムも多数アクセスできるようになると、まずはそれをあれこれ探してみること、そして参加したとしても、参加することに満足してしまうこともあるのではないでしょうか。大事なことはどれだけフォローするかつまり、自分がそのプログラムなどに参加したことで、どんな変化をしたかが大切です。新しいことを学ぶだけでなく、それが何らかの行動に結びつかなければ、「ああよかった」で終わってしまいます。

私がセミナーをする場合、全体プログラムの中での自分のセッションの位置付けをまず考えます。先日これを確認せずにゲストに出席だけをお願いしてしまい、ご迷惑をおかけしてしまいました。たとえば、私のセッションが数ヶ月続いたプログラムの最後のセッションに近いという場合、参加者に(20名程度の場合は)これまでいろいろなセッションに参加して、何が変わりましたか?と聞いてみます。

最近こう質問してみたら、かなり具体的な話が出てきて、なるほどと思ったことがあります。

グローバルゼミなどの場合は、始まる前に終わった時の自分のイメージを想像してもらい、終わった時にはじめにイメージした自分に近づいているか、と問いかけます。

イノベーションには、成功した時のイメージをどれだけ具体的な形で持てるか、また自分ごととして、どれだけそれにこだわるか、が鍵だと聞いたことがあります。どちらもないということはあまりないと思うのですが、両方を満足するのはなかなか実践が難しいです。(私の場合、こだわりはあるけれど、自分の活動で目指している世界が具体的にイメージできない、ということに気がついたので、それから少しずつイメージアップを心がけています。自分の場合は、よくいわれるFake it and Become it.と共通するのではないでしょうか。

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