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先日ブログにも書いたように、今日13日夕方大手町サンケイプラザで開かれているHR カンファレンスのセッションで短い講演とパネルをします。タイトルは 「激変の時代における人事の存在意義とは」で、パネリストは日本マクドナルドの落合亨さん、そして味の素の高倉さんです。お二人とも以前お目にかかったことがあると思うのですが、パネルなどをご一緒したことはないので、豊富なご経験や今後の展望についてお話を伺えるのでは、と楽しみにしています。

一方、私は先月半ばにニースとモナコで開かれたInnovative CityとDayOneという会議で、3大テーマのひとつであったFuture of Workに関するパネルのモデレーターをしたので、そこでの発見、それから先週いっていたイスラエルのテルアビブで見聞きしたことなどもいれながら、ディスカッションを進めたいと思っています。

それにつけても、テクノロジーの状況は日本とそれ以外(というと大げさですが)かなり違うことを再認識しました。テクノロジーについては、数年前の世界の課題すべてはテクノロジーで解決できる!という楽観的な考えは全く見られなくなりましたが、基盤、インフラとしての力は、いろいろ知れば知るほどギャップを感じることも事実です。年代の違い(日本でも若い人はスマホで何でもできる、ので)もありますが、それ以上にテクノロジーをある程度実感として理解するためのツールが、圧倒的に訓練されていないように思います。イスラエルの教育では、高校生までの間に、数学、コンピューターなどを叩き込むらしく(まだ今いろいろ調べているところです)ツールとして使うことが前提になっているようです。もちろんどのように問題を解決していくか、が重要で、それについても、少数精鋭でいろいろな経験を実際にさせる取り組みもあるようです。

ヘブライ語の看板などは全く読めないので?でしたが、イノベーションなどについて話を伺った方々は、皆英語が全く問題ないので、楽でした。翻訳ソフトがとても進化している事はよく聞いていますし、少しは私も使いつつあるので、それで構わない、という考えることもできます。ただ気になっているのは、最近テクノロジー分野の新しいことは、英語がわからないと蚊帳の外になってしまう、という話です。あえて日本語に訳している時間がないし、次々新しいことが起こるので、そんなことはやっていられない、という話でした。本当にそうなのか、は、エンジニアでない私にはわかりませんが、ニュースなどは欧米や中東から英語で得られるものと日本語のメディアが全く違うことはよくわかるので、そうかもしれないとも感じています。

道具は若いうちに徹底的に学ぶのが良い(それが一番簡単)と私は思っているので、コミュニケーションの手段としての英語ー当面はーとテクノロジー(コーデイングの考え方とある程度のスキル)は不可欠だと思っています。それを実践するセッションとして、12月6日に開くSINCA vol. 14が位置付けられます。基本のJava Scriptを英語で学ぶので、初歩ではありますが、一石二鳥です。今回は企業の人事担当の方々(つまり今日夕方のHRカンファレンスにお越しいただく方々)に、ぜひ参加してご自分の目で見ていただきたいと考えています。セッションの詳細、登録などはこちらです。

先回のビデオを少し見ていただけるとイメージがつかめるかもしれません。こちらです。

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