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今週はICSのナレッジ・ウィークでした。For English=> この試みは4年ほど前から始まったもので、ICSの特色でもあるナレッジ・マネジメントの考え方を基礎に、ビジネスを少し離れて、個人のMission, Vision, Valueを見直そうという週です。

課題図書として、Joe BadaraccoのDefining Momentsをが皆が読み、ゼミで数回、それぞれのDefining Momentsについて語り、ディスカッションをします。その後、今週は月曜日から、いくつかのセッションが行われました。

私は水曜日のBusiness & Societyというセッションを担当し、金曜日のFaculty Panel ”Happiness”のパネリストの一人でした。Business & Society というセッションでは、5月にいったSt. Gallen Symposiumで見たBBCのGlobal Debate:”What to do with your life”の一部を用いました。またC.K. PrahaladのBOPビジネスはポテンシャルが高いという趣旨の論文を事前課題としました。

セッションでは、キャリアを考える上でどんな方向にいきたいか、を少し話した後(BBCのプログラムについては、いろいろな意見が出て、かなりの議論になりました)、勤める企業からBOPビジネスの担当にならないか、といわれたら、どうするか?という質問に対して、YesかNOを学生に聞き、その理由は?というアプローチで議論をしました。Business is Evilという考え方がある、というコメントから議論はかなり白熱して、なかなか興味深いセッションになりました。全体の半分位の学生が議論に参加したので、残りの学生にとっては、あまりピンとこなかったのかもしれません。

金曜日のHappinessのセッションでは、3人のFacultyと一緒に、What was your happiest moment/period? What was your unhappiest moment/period? という問いに答えることから始まりました。その後、いかに機会をつかむか、などに進展し、Courageにまで話が進んだのは、なかなか興味深いものでした。

その後、ゼミの学生4人と外に行き(あまりに天気が良かったので、室内にいるより外で議論しようということになったのです)、しばしナレッジウィーク全体について話をしました。

ビジネスを離れて、音楽やアートに心を惹かれるという話になったのですが、それは何がきっかけだったのか、という話になり、年齢か、何らかの経験か、などいろいろな仮説は出ましたが、結局謎は残ったままでした。その後タイレストランに場所を移して、話を続け、結局4時間位いろいろな話題について話していましたが、私にとってはなかなか楽しい、また考えさせられることの多いひと時でした。

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