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 最近、色々なウェビナーをみたり聞いたりするのですが、マクロ経済や、地政学的なテーマの場合は、ふーんという感じで聞いていることが多いです。私の専門分野ではないので、ざっとした状況は議論はポッドキャストなどで聞いているのですが、ヨーロッパのエキスパートの対談などは、興味深いと思うこともあります。

もっとビジネスよりの話の場合は、例えばクライシスへの対応全般、キャッシュの問題をどうするか、組織をどう動かすか、など具体的な話が出てくるので、自分の分野と考えあわせて、なるほどと思ったりします。

テクノロジーの話はいくつか聞いたりみたりしますが、時間の関係もあって?テクノロジーの話や、自分の会社がやっていること、できることを中心に話すので、実際にそれを使うためには何が必要で、誰にアピールするのが良いか、とか、どうアピールするか、コストは、などの話がほとんど出てこないので、かなり消化不良という感じがしてしまいます。私が知らない分野だとそこが一番知りたいと思うし、少しでも関与している会社に関係がある場合は、さらに詳しい差別化ポイントを知りたいことが多く、すれ違い!という印象を持つことも多いです。

企業のトップと話していた時に、ビジネスをよく知っている人がいてテクノロジーの話をすると具体的な質問も出るし、市場の状況も説明できるから、交渉や協働が進んだ、と聞きましたが、まさにそれだなあ、と実感しました。

そうなると、自社でビジネスがわかっている人にテクノロジーの話を聞いてもらわないと、あまり意味がないのではとも感じます。なかなか難しいところですが、テクノロジーだけでは不十分で、どのセグメント?あるいは顧客に何と言ってアピールするか、今後の動向をどうみて対応するか、などを考えて置くことが不可欠ととても実感しました。

 

 

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