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昨晩9月13日夜8時からSINCA online debateを開きました。For English=> 今回はこのところ続いていた、小グループでディスカッションをし、その結果を全体にレポートしていただくのでなく、リードタイムをとって、ある命題に対する肯定側と否定側がそれぞれ自分の立場の論拠を明らかにし、お互いに反論するといういわゆる「ディベート」の簡略版を試してみました。テーマはユニバーサルベーシックインカムを日本でも採用すべき、です。

1週間前に登録をしてくださった方のチーム希望に合わせてチームを編成し、準備をしていただきました。両チームともミーティングをしてかなり準備をしたようでした。ディベートは短時間だったのですが、かなり活性化しました。最後にみていた人に投票していただいたところ、否定側がよかったようです。

実はもう一つ、オリンピックはもうやめるべきだという命題も予定していたのですが、こちらはチームを希望する人が少なくて、ディベートにならないこと、また同時にUBIとオリンピックをするのはほぼ不可能らしいことがわかったので、チームが構成できた肯定側にまずその論拠を7分で述べていただき、後は全体ディスカッシンになりました。

今回の試みからの発見は、リードタイムを十分とってチームを編成するとかなり準備がよくされること。テーマはカジュアルなものより今話題になっていることが良さそうであること。実際の時間が短かったので、テーマ一つだけでやるのも良いのではないか(別の課題が残りますが)など。Administrationからいうと登録人数が多かったので、ブレークアウトルームをセット、進行をしたのが私一人で、かなり混乱してしまいました。

また両チームのremarksをもう少し練習していたら、準備がよりいかされたのではないか、とも思いました。デリバリーも大事なのです!

ディベートはある立場を与えられてその理由づけをロジカルにする、全く反対の立場の相手とのその場での機転など、いろいろ開発することができるので、とても効果的だと思います。一方、最近数年間、ディベートがあまり使われなくなっているようで、やったことがない、知らないという人が多いので、もっと機会が必要と痛感します。ディベートは一人でもできるので、試してみてはいかがでしょうか。

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