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さすが!というべきか、12月になって、原稿やコラムの依頼、修正、セミナーの準備やフォローなどが錯綜しています。ほとんどの打ち合わせがオンラインなので楽ですが、オンラインでもする必要があるのかな、と思われるものもありますし(ほとんど短時間で終わるので時間をとる方が面倒なくらい)、一方、メールが何度も来てやってられない!と思うこともあります。簡単なテクノロジーで色々なことができるようになったため、逆にしっかり考える時間を取らない、その結果、何が言いたいのかわからない、何を決めたいのか、はっきりしない、という中途半端な形でのメールやオンラインのミーティングが増えているような気がします。昨日のBBC Business Mattersでもメールの話が出ましたが、テクノロジー(というほどでもないですが)は使い方を考え、整理しないと、むやみやたらに送るとか意味がわからなくてかえって面倒などということが起こるようです。

オンラインのため、往復の時間が節約できるのは良いですが、「日本企業は何を頼んで来ているのかはっきりしない、何を求めているのかわからない」という海外でもよく聞く批判は、新しいテクノロジー手段を使っても変わらない、かえってひどくなっているのではないかと実感します。

自分の意見を持つ、それをはっきり主張する、人との議論の仕方を学ぶ、そこから次のステップを考えるという訓練が、子供の時からできていないことがとても問題だと思います。

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