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日本の感染状況、そしてワクチン状況も色々なメディアをみていると、さまざまで何がFactなのかはっきりしません。一部は実際に色々なシステムが整備されていないので、どうなっているか、わからないのと、疑問や不安を招くような情報はあまり出したくない、という少なくとも2つの力が働いているようです。 これは日本だけでなく、米国のJ & Jワクチンの接種停止についても、数字からはとても小さな比率なので、この間書いたようなリスク・ベネフィット分析をすると、それほど大騒ぎすることではないようにも見えますが、ただでさえワクチンを信頼しない人、だからワクチン接種をしたくない人が3分の1くらいいる中で、はっきり断言できる情報がない中、疑念が生まれて、躊躇う人がさらに増えてくる可能性もありそうです。

最近みた(確か)ウェビナーで、日本ではXX日までXX自粛という言い方をすることが多いが、例えば米国では、この数字がxxなったら学校をオープンにする、というような言い方をするけど、とその違いを指摘しているのをみました。ちょうどその頃、たまたま会社の会議で、定性的な評価も項目を決めて、何らかの尺度で判断したほうが良いといったのですが、多くの人には?という感じで受け取られていることに気がつきました。これも同じような考え方なのではないか、と。項目と尺度を前もって決めておけば、それに照らし合わせて判断すれば良いので、訳のわからない、後で説明ができない、恣意的な?決定がされないと思います。

これはほんの一つの事例ですが、新型コロナという正体がはっきりしないウィルスに遭遇して、サイエンスや数字に対する捉え方、そうした情報をどう伝えるか、など国・社会の違い、また人々の捉え方の違いが見えてきているように感じます。

 

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