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p1000728.JPGp1000688.JPG よく、ある分野や活動が好きになるか嫌いになるか、は、最初にそれを教えてくれた人によるといわれます。何となくそんなことを考えていたら、教える人と教え方によってこれほど違うのか!という経験をしました。

 ウィスラーでは、週に2回、1ヶ月のパスを買ってある近くのスポーツセンター(左の写真は借りているMazda3と朝ジムに行くスタイル、右はスポーツセンターの入り口)で行われる1時間半のExerciseのクラスに行きます。このクラスはここ数年毎年夏に来ると通っているもので、毎年何人かは顔見知りで、「また来たの?」ということになりますが、今年は、このクラスを教えるChrisがとても教え方も上手だし、Niceな人なので、すっかり「はまって」しまいました。

 まだ3回目ですが、Cardio(Aerobics-有酸素運動だと思います)のためのExercise用の自転車、ダンベルを使ったウェイト・トレーニング、ストレッチなど、いろいろなことを手際よく(といってもそれほどきつすぎない程度に)次から次に進めていくのですごいなあ!と思っていました。もっとすばらしいと思うのは、毎回同じルーティンをするのではなく、毎回何か工夫をして、一味違うプログラムをしているようだからです。

  今朝のクラスでとても感心してしまったのは、スタジオ(AerobicsJazz DanceBalletなどのクラスをする大きな鏡のある広い所)全体に20箇所、違う運動をするスポットというかステーション(というのが良いのかわかりませんが)を作り、皆が別々のスポットから始めるというやり方をしたことです。(ゴルフのトーナメントのショットガンと同じような感じです) それぞれ、その人の体力に合わせたものが選べるように、ダンベルも5ポンドから15ポンドと4種類くらいがおいてあるし、長い棒(これも9ポンドから18ポンド位までいろいろ)、Stepの段も2段の所と3段の所、Medicine Ballも重さが2種類と並んでいます。スポットごとにそこでする運動(例えば腕立て伏せーPush Up)とかSide StepAirplane(片足で立ち、飛行機のように手足を伸ばす)などが書いてある紙がおいてあります。順序もCardioAerobics)風のものとウェイト・トレーニング、バランスを鍛えるものなどが交互にありました。

  今日は全体で10人くらいでしたが、それぞれ好きなスポットからはじめ、後はおいてある順序にしたがって続けます。1ステーション1分で次に移るのに30秒、8ステーションくらい終った所で水を飲むための1分のBreakが2回ありました。Chrisはまずそれぞれのステーションですべき運動を自分でやってみせて、ポイントを説明し(腕を伸ばすとか)、それから、ストップ・ウォッチをもってStart, 30 seconds in, 5 seconds moreとカウントダウンをしていくのです。運動のやり方がわからない時は、「これでいいの?」「これ何するのでしたっけ?」と聞くとすぐ教えてくれます。こうして20ステーションの1ラウンドを終えた後、今度は少し休んで、45秒ずつ、間のブレークは15秒くらいのラウンドをもう一度やりました。 

  私はこのやり方がとても気に入ったので(皆で一緒の運動をするのも良いですが、これも目先が変わってとても楽しいです)、終った後、「今日のはすごく気に入った」といったら、“Circuit is fun”といっていました。これもCircuitなのだとそれでわかったのです。(それ以前はいろいろな機械を次々に使っていくのだけがCircuit Trainingだと思っていたので)。そういえばこれもCircuitだ!と今日は新しい発見を2つもしました。クラスに来ている人たちは、皆Chrisがとても好きなようで、3週間これから夏休みだと聞くと、また帰ってくるの?と聞いていました。 

  昨年もその前の年も同じクラスに来ていたのですが、これほど楽しいクラスは今までにありませんでした。どうやって教えるか、教える人によってこんなに違うことを実感しました。Chrisは8月12日からはまた教えるといっていたので、楽しみにしています。(その間代わりに来る人はまだわからないので、???ですが。。)

  私が何かを教える場合にも参考にすべき点がいくつかありました。同じパターンにならないように目先を変える、毎回バラエティをもたせる、それぞれのペースでできるようにする、などです。 

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