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 ウィスラーでは、行動パターンが決まってしまいつつあります。朝、湖の回りをジョギング、スポーツセンターでのサーキット・トレーニング(これは1日おきです)の後、日本語で原稿を書き、図書館かインターネットカフェで書いた原稿をプリントアウトする。また帰って原稿を見直す。原稿を書いている間は、図書館で借りた音楽のCDを聞くという生活です。(時々はゴルフを9ホールだけする、友人と会うなどもありますが)

  これではせっかくカナダにいるのに英語を忘れてしまいそうな気もしたので、図書館でオーディオ・ブックCD版を借りてみることにしました。オーディオ・ブックはとても良いと聞いていたのですが、なかなかダウンロードをしたりするチャンスがなくて先送りしていたのです。図書館で音楽CDの近くにあったので、ちょうど良いチャンスと思って試してみることにしました。夜寝る前にテレビなど見ないで、1時間くらい聞くことにしました。

  それで借りてきたのがTom Friedmanの”The Lexus and the Olive Tree”です。本人が読んでいるのですが、とても上手で、聞いていて思わず引き込まれてしまいますし、内容がすばらしいと思いました。Friedmanの本は”The World is Flat”を読んだ(2年半前くらいに空港でコネクションをミスして長い待ち時間があったときにたまたま手にとって読み出したらやめられなくなったのです)ことがありますが、“The Lexus..”はすごい!と思いました。今聞いても、全くそうだなあとおもうことが多く、この本が1999年に書かれた(約10年前です!)ことを考えると、洞察力、先見性、本質を見極める力とそれをストーリーでわかりやすく説明する力に圧倒されます。 

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