世の中のスピードがはやく、忙しい人は限りなく忙しくなり、ネットを初め、これだけいろいろな情報があふれていると、注目してもらう、人を集めるためにはかなりの工夫が必要になってきます。

 私もいろいろな場面で人を動員したり、イベントや大学院のマーケティングをして、少しでも多くの人に知ってもらうように、とても有効と思われるアイディア(自分が考えたのでなくても良いのですが)を何とか実現したり、良い(と私が思う)コラムや本、人、企業などを多くの人に知らせようと思うことが多いです。事業戦略やマーケティングを教えていても、自分で実践できないのではどうしようもない、と思うので、「あれ!よくやるな」といわれる位にマーケティングをすることもあります。

 昨日は大きな企業グループのトップの方々を対象にセミナーをしたのですが、最初は全く売れていなかった自分の本を、「2割引き、2冊セットだとxxx円、サインいりーブックオフに持っていくためには??ですがー」などとかなりマーケティングしてしまいました。(その結果、かなり売れました。)

 最近はTwitter, Facebookなど手段がとても多様化していっているので、どこにどう働きかけるかのオプションも限りなく広がっていっています。もっといろいろなことができそうとも思いますし、意外に情報がほしい人に伝わっていない、ということもあるようです。

 まだ600名!という定員に達していない9月21日夜、日経ホールで開かれる丸の内キャリア塾特別セミナー(600名とは、今ものすごーく話題のサンデル教授のアカデミーヒルズ・セミナー以上に多い人数なので、とても高い目標です!申込を受け付けているので、ここ数日、広告が出ています、当日サイン入り書籍の割引販売もすることになりました!)や各種のイベント、グローバル・アジェンダ・セミナーで出てきたとても興味深いアイディアの実現のためなど、マーケティングをすることはかなりあります。

 自分が出ているセミナーや本は別としても、私自身がとても良いものだと思っているものについてしか、マーケティングはしないのが原則です。 その場合も私自身がすばらしい本だと思ったり、参考になる点が多い企業だと思っているので、時間やエネルギーはどんどん使おうと思います。でも、本などは自分でしっかり読んでから書かないとと思いますし、人や企業などの場合は、変化していて、以前はすばらしかったが、最近は?ということもあるので、ちょっと気をつけねばなりません。