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昨日9月21日夜、日経ホールで、丸の内キャリア塾セミナー「私たちのキャリア:働き続ける意味」が開かれました。第1部は黒川清さんと私の対談、第2部は白石真澄さんがモデレーターで、石黒不二代さん、鷺谷万里さんも加わったパネルでした。

第1部は私が進行役だったので、その前に皆さんからいただいていた質問を読み、大体のポイントを考えておきました。石黒さん、鷺谷さんとは初めてお目にかかったので、6時から行ってごあいさつをしたりしているうちに、どんどん時間がたち、黒川さんとはざっと打ち合わせをしただけでした。2人で書いた「世界級キャリアのつくり方」に二人でサインをしたり、その間に最近の別の会議や本の話をしたり、と、あわただしい中、対談が始まりました。

最初に参加者に、@何年くらい働いていますか?」と聞いた所、15年以上の方が多かったのが印象的でした。(後から考えて、「あと何年働きたいですか?」と未来のことも聞けばよかったと思いましたが。。)

そのあと、なぜ黒川さんと私の対談か、の背景として、黒川さんがずっと以前から女性活用を声高に提案していること、私自身が黒川さんに新しい世界を開いていただいていること、世界の潮流の中で、女性活用は進んできたのか、本当に「女性」で良いのか(実はダイバーシティなのではないか)など、30分でしたが、かなり広い範囲のことを話しました。(後でいただいた質問から考えると、参加者の方々には、あまりピンとこなかったかもしれません)

その後、第2部にうつり、今キャリアをまっしぐらという感じの石黒さんと鷺谷さんを中心に話が進みました。お二人とは年代がかなり違うので、私にはとても興味深い話が多く、どちらかというと聞いていた!という感じでした。「自分にとってキャリアとは」「やめたいと思った時、挫折した時はあるか」、「部下の指導」「メンターやロールモデル」など、話が弾みました。最後にそれぞれ一言ずつコメントした後(コミュニケーションや人とのインターアクションの話が多かった)、参加者の方からの質問を受けました。個別具体的な質問が多く、それぞれに切実なので、もっとネットなどを使って横につながり、こうしたことが話せる場があったら良いと感じました。(できそうですけど)

交流会では多くの方に名刺をいただいたり、「xxxで困っているけれど」と聞かれたり、(かなり勝手に答えてしまいました)、本にサインをしたり、で、あっという間に終わってしまいました。本をたくさん買っていただき、ありがとうございました。今、「世界級。。」と「戦略シフト」を組み合わせた?「個人キャリアの戦略シフト」(実際の題は違うものになると思いますが、内容はやり方を転換するという意味なので)の本を、学生、20代、30代位の方々をターゲットにして書いています。

昨日、参加してくださった方々ありがとうございました。このセミナーの話は10月下旬?に日経新聞に出る予定ですので、来られなかった方々も読んでいただければうれしいです。

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    • Mayumi Ohira
    • 2010年 10月 02日

    初めまして。
    職場の上司の紹介で、このキャリアセミナーに参加させて頂きました。
    とても興味深く、また考えさせられることもたくさんありました。
    日本企業はまだまだ保守的なのだと感じると同時に、私たちが改善していかなければいけないのだろうなと思いました。

    私は様々なことにチャレンジしたくて、現在3つ目の職場に勤めていますが、
    もっとグローバルに働きたいとも思っています。
    そのために、まずはツールとしての英語を半年で「使える」レベルにまで上げようと取り組んでいます。
    『世界級キャリアのつくりかた』も購入しました!
    これから読み始めますが、楽しみです。

    • Yoko Ishikura
    • 2010年 10月 03日

    Ohira さん、石倉洋子です。コメントありがとうございます。世界は広いので、チャンスはいくらでもあると思います。英語も頑張ってください。使い道の多い道具ですから。世界への飛躍、期待しています。

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