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今日9月29日夕方、日経ホールで開かれているAsia Innovation Forumのパネルに出ます。「第3の開国時代を生き抜く人材」というテーマですが、人材については、最近バンタンデザイン研究所の評議員会でも話がでましたし、今私がとても興味を持ち、いろいろ試行錯誤している分野です。

世界経済フォーラムのGlobal Agenda CouncilでもTalent Mobilityというグループで活動していて、10月半ばにはカナダのモントリオールでミーティングがあります。世界レベルで不足する高スキルをもつ人材を世界レベルでどうするか、という実行計画につながったミーティングになりそうです。

人材が重要といわれ続けている割には、新しい時代に必要な人材をどう採用し、どう開発し、維持するか、という全く新しいアプローチが、少なくとも多くの日本企業ではまだ試行錯誤もされていないのではないかと思われます。その点で、「iPadがやってきたからもう一度ウェブの話をしよう」で梅田望夫さんと対談をしている中島聡さんのSoftware is beautifulというコラムは、非常に示唆に富んでいると思います。

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コメント

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  • コメント (2)

    • 水野 
    • 2010年 9月 30日

    初めてコメントさせて頂きます。

    今年、就職活動をしているものですが、今日の日経新聞での意見を拝見させて頂きました。 昨今の就職活動では、同じような就職活動をしている学生とお話する機会が多く、日本社会やその未来についてお話しする機会が多いのですが、どうも国内経済の委縮、世界における日本のプレゼンス不足や雇用の不安定などの問題から日本社会に対して悲観的になりがちな学生が多く見えました。同時に、問題意識が高いからこそ、将来に対して希望を持ちたい、問題を解決したい、と強く望んでいる学生がたくさんいるんだなと思いました。

    僕は楽観的に物事を見てしまいがちですが、自身の将来を考えてみるとワクワクします。 これからは、人の多様性が認識され、既存の社会システムや枠組み超えてより自分自身を生かす事のできる社会(世界)になるのではないかと考えています。相互依存関係が深化する昨今だからこそ、見る視点をローカルからグローバルへと広げ、その世界で自らを切磋琢磨に研鑚していきたいと思います。

    記事は興味深く読ませて頂きました。また著書の方もチェックさせて頂きます。

    有難うございます。

    • Yoko Ishikura
    • 2010年 10月 03日

    水野さん、石倉です。経済教室読んでいただき、ありがとうございました。何でもそうですが、見方によって、暗くも明るくもなることができると思います。景気が悪い時こそ、とてつもないイノベーションの芽が出てくるという話も良く聞きます。今が大きな飛躍のチャンスだと思います。
    期待しています。頑張ってください。

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