9月29日に行われた将棋王座戦第3局に羽生王座が勝ち、王座のタイトルを防衛しました。For English=> 何と羽生王座は19連覇です。それに王座戦は5番勝負なのですが、6年間各3連勝で防衛しているので、連続19勝でもあると書いてありました。

  羽生さんは先日(グーグルの創立と同じ日らしいです、年は違いますが)40歳のお誕生日だったので、19連覇というと(王座戦は毎年1回だと思うので)、20代初めの頃からずっとこのタイトル戦に勝ち続けていることになります。 

  私が羽生さんのインタビューや本でとても印象に残っている言葉に「継続する力」があります。数年前からいかに情熱を持って継続できるか、と何度も話しているのを見て、プロフェッショナルとは、その分野の才能や訓練だけでなく、努力を「続けられる」かが鍵なのだと、とても感銘を受けましたし、続けることは誰でもその気になればできるという点でもとてもInspiringだと思いました。

 将棋は明らかに勝負がつくものだし、優勢でもほんの一手で負けることがあると聞いているので、実力が伯仲しているプロ棋士の中で勝つことはそれだけでもすばらしいのですが、それを19年続けることは本当にとてつもないことだと思います。それを続けていくためにどれだけ情熱と毎日の努力が必要なのか、とそれだけでも感動してしまいます。