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大連のサマーダボス会議のGlobal Networkのディスカッション・セッションで、新しい言葉を知りました。Digital Native と Digital Alienというものです。前者は生まれたときからネットがあった世代、Digitalがネイティブな人たち(英語が母国語の人を英語ネイティブというのと同じみたいです)で12-15歳以下くらい。後者はネットのない時代に育った世代、50代以上のことだそうです。その間の世代は???ということでした。

これは世代・年代で切っているわけで、ネットが一般に普及したのは、最近10年程度のことですから、年代で分けるのは意味があります。しかし、中間世代は行動パターンから考えれば、よりNativeに近い人とよりAlienに近い人がいるそうです。年齢からいうとAlienの中でも、Native的な人もいそうです。

 もうひとつ、世代以外にDigitalな時代で重要と思われるのは、言語圏です。英語が世界のデファクト・スタンダードになっている中、日本語だけで暮らしていると、世界の膨大な情報源にアクセスしないことになり、ICTの恩恵に浴することが難しくなります。これについては、梅田望夫さんのフォーサイトhttp://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u130.htmlなどに詳しく出ています。

私は、言語圏の問題は個人や組織が何とかすることができるので、もっとこの問題の緊急性を認識して、アクションする必要があると思っています。

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