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 私は今週からICSで問題解決のコースを担当しているのですが、昨年読んだ本で、これは問題解決のすばらしい本だ!と思ったのが、佐藤可士和さんの「超整理術」です。=>English Version.

 よく売れている本だというので書店で見たら、とてもおもしろそうなので(それに私は部屋が整理とは対極にあるようで、時々自分でも嫌になってしまうのでーこれについてはまた続きがあります)、買いました。読み始めたら、とまらず、「本質に迫る」「見方を変える」「相手の中にある思いを探す」など(今、本が手元にないので、言葉がちょっと違っているかもしれませんが)、なるほど、そうだなあ、そういうことなのか、と思うことが書いてありました。そこで、機会があったら、実際の佐藤さんを見たい!と思っていました。

 昨日たまたまアカデミーヒルズのライフ・スタイル・サロンでお話を聞くことができました。ユニクロのグローバル戦略のCreative Directorであること、ロゴのデザインからニューヨークのお店のオープニングまでのキャンペーンの計画や実施(以前見に行ったのですが、とてもすっきりしていてすばらしいと思ったSOHOのブロードウェイのお店)、幼稚園のデザインなど、本ではわからないお話がたくさん聞けて、とても感激でした。

  竹中平蔵さんとのお話も「日本の良さを現代の世界へ」など、私がいまやりたいと思っていることが次々に出て、とても有意義で、楽しい時間でした。私はすばらしいと思う方に会うと、周囲の人にすぐ「すごい人にあった!」とそのことばかり話すのが癖なのですが今回もそのパターンで、今日の問題解決のクラスでも、オフィスでも今日は佐藤可士和さんのお話ばかりしていました。 

  最近私はデザインやハイテクの方々と一緒にブレーンストーミングをする機会があるのですが本当にいつも楽しいです。(昨年の世界経済フォーラムのWork Spaceでもデザイン分野の友人がたくさんできました)一見、違う世界のようですが、似ている点がたくさんあると思いました。佐藤さんのような方のお話を聞ける機会があって、本当に幸運でした。何でもいってみる!のが良いと思います。 

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コメント

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  • コメント (2)

    • のぶお
    • 2009年 1月 19日

    初めまして
    BBT757で石川さんのコンテンツを拝聴しておりました。

    佐藤可士和さんのご紹介されていた本は私も読みました。
    整理=掃除のテクニック本かと思っていたのですが、内容は問題解決のフレームワークだったのが驚きでした。しかも問題解決の指南書はいろいろありますが、佐藤さんの本はとても本質的でわかりやすく、問題解決がとても簡単に感じてしまうほど整理されていたと思いました。

    でも
    石倉さんのような問題解決のプロでも関心されているというのがとても新鮮でした。
    私が感じたようにとてもいい本なんですね

    • yishikura
    • 2009年 1月 23日

    のぶおさん、石倉です。コメントありがとうございました。

    佐藤可士和さんのご本はまさに本質に迫るという本(英語のタイトルはそうなっています)ですね。タイトルであまり先入観を持たず、実際に手にとってみるのが良いですね。

    BBTもみていただいているとのこと、ありがとうございます。

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