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 BBTallBBThand今日4月2日、ビジネスブレークスルー大学大学院の修了式にいってきました。これは専門職大学院として、大前研一さんがやっているもので、オンラインでの教育、特にAir Campusという試みがとても興味深いものです。

 以前から少しは知っていたのですが、オンラインでの教育の場をいろいろ今調べている中で、(私も何度かトライしてまだなかなかうまくいかない)ディスカッションの場として最も成功しているひとつだということがわかりました。そこで、どのように運営しているのか、お話を伺うことをお願いした所、今日4月2日が修了式だということがわかりました。それなら、どんな感じなのか見に行こう!と思いたって、お願いして見に行ってきたものです。

 卒業式は、皆(学生も教授陣も)ガウンを着て、荘厳な雰囲気のうちにやっていました。(外でたまたま良く存じ上げているー都知事選に立候補しているー渡邉美樹さんが街頭演説をする所だったので、御挨拶をしていったため、少し遅れてしまったのです)。一人一人に修了証書がわたされ、写真をとり、どこかでも見る景色だなあと思いました。卒業式はCommencementというようにいつ見ても感動するものです。

 特に興味深かったのは、Air Campusでの発言回数、クラスでの発言回数、サロン(これはインフォーマル、カジュアルなものか?)の発言回数などが数字で示され、発言回数の多かった人などが発表されたことです。またこれまでの卒業生の数(400名弱)や数々の特別賞ー教授陣の選ぶ優秀賞、大前学長の選ぶ特別賞、学生間で選ぶ賞などー各種の表彰もありました。

 終わった後、教授陣の控室に伺い、大前さんはもちろんですが、他の方々ともちょっとお話しました。いろいろな所で存じ上げている方も多く、「あれ、どうしたの?」といわれてしまいました。 大前さんはいつものように、式の間も、「ここ数週間は原子力専門の。。。」などといっていました。。(控室でお話した時、大前さんに、日本経済のメルトダウンのYoutubeは、興味深かったけれど、スライドが良く見えません!といったら、「それはお金を払ってちゃんと見てください!」といわれました!) 

 ビジネススクールとしては700名と今日本最大だとききましたし、アタッカーズビジネススクールという起業家学校も5000人以上の卒業生を輩出しているそうです。(私はずっと前にここでセッションをやっていました!) Air Campusのやり方などをこれから教えていただき、オンラインでの教育の場の研究に役立てようと思っています こうした新しいやり方があること、それを継続している実行力、そしていつでも思いますが、これからの世界を創る若い世代のエネルギーを感じたひと時でした。

 さらに、こうした教育をオンラインでできれば、被災地で学校に行けない子供たちにも、遠くにいる人たちとも一緒に学ぶ機会ができるのではないか、と思います。教育は、学びたい人がいつでも学ぶことができて、教えたい人、教えることができる人がつながることができる「場」をつくることが第1歩になると思いますので。

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