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ジャカルタで開かれていた世界経済フォーラムの3日目(公式には2日目なのですが、実際は)は、Japan Round Table という朝食会から始まりました。For English=> 出席者は20人強位で、インドネシア政府の大臣(直前にお目にかかったのですが、お名前をがはっきりしませんでした。女性です)、経団連を代表して東芝の西田さん、それからマレーシア、韓国政府などの方々がそれぞれ震災後の日本への期待などを話した後、三菱商事の小島さんのコメントがあり、自由討議になりました。海外と日本のメンバーが半々に近く、合同でこうした朝食会をしたのは久しぶりだったと思うので、「震災後の日本」という点では、なかなか有意義でした。

今日はチェックアウトもしなくてはならず、セッションも次から次へだったので、かなり焦りました。(その割には朝5時から起きてジムにも行きました。ホテルのジムは器具も多く、外の景色が見えるので気分爽快なのです!) Young Global LeaderのWorkStudioセッション-今回はこの種のブレーンストーミングはこれだけだったと思います-に出て、「Communism でもなく Market mechanismでもない新しいモデルは何か」というテーマで、中国のモデルと将来について議論するグループに参加しました。WorkStudioのセッションはただ聞いているだけでなく、その場で実際に参加できるので私にとってはとても楽しいものです。

午前中最後は、Job Creationというタイトルのセッションで、私が活動しているTalent & Skill Mobilityに関係が深く、モデレーターをしたのが親しい友人であったことから、ぜひ参加せねばと思っていました。特にパネリストにはインドネシアのリーダーとしてすばらしいといつも感銘を受けるBKPMのGita Wirjawan氏が入っていたので、ぜひと思っていました。このセッションはwebcastされるはずです。(まだリンクが見つかりません!)

ランチは来年東アジア会議を主催するタイの首相がタイの現状につぃて簡単なスピーチをしました。(実はタイは今選挙の真っ最中なので、なかなか大変らしですが。。) スパイシーはタイ料理がいろいろ出て、タイ料理が大好きな私はとてもハッピーでした。

その後、Social Media と Technology & Innovationという関連のある2セッションに出て、今回の会議の共同議長とWTOのSecretary GeneralとSchwab 教授との全体会議に出て、タイの首相の講演で会議は終了しました。Webcastされていないセッションについては、東アジア会議のウェブサイトの右側にあるSession Summariesというコラムからサマリーを見ることができます。

2日半とは思えない密度の濃い会議はこうして終わりました。このような会議に来ると、いつも刺激が多く、新しい考えに触れますし、新しい友人もできます。(今回は最後に名刺が足りなくなってしまいました!) また何とか質問やコメントをしようと思ってセッションの最中、必死で考えていますし、朝早くから夜遅くまでなので、さすがに終わると疲れてしまいます。頭の中がいろいろな刺激で熱い!という感じが続きます。私自身、こうした機会を与えていただけるのはとても幸運だと思います。(毎回何らかの貢献をしないとなかなか出席する機会自体を与えていただけないのですが。。)

特に、今回は日本からの参加者の中に、若い、新しい人が多かったので、とても良いと思いました。こうした場で若い人がプレゼンテーションをしたり、パネリストをしたり、質疑応答に参加するのはすばらしい経験になりますし、その人個人にとっても大きな財産になると確信しています。

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    • Mihokop
    • 2011年 6月 14日

    石倉先生、

    いつもブログやツイッターを拝見させて頂いております。
    グローバルキャリアの本はとても分かりやすく、吸収というか消化というか、本当にすんなり入ってくる内容であっという間に読み終えました。
    しばし考えを巡らす時間を使いつつ、感想などお手紙を書かせて頂きたいと思います!

    • yishikura
    • 2011年 6月 15日

    Mihokop さん、石倉です。コメントありがとうございます。グローバルキャリアも読んでいただき、感謝します。感想ぜひお知らせください。

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