先週はいろいろな出来事があり、最近の天気のように気持ちのアップダウンが激しい週でした。(やっと週末を過ぎて、落ち着いて来ました) 週の初めは、イノベーションライブ最終回でゲストにおよびした小暮さんの話を聞いて、感動してしまいましたし、新しく出す「戦略シフト」の簡単な説明とPRを東洋経済新報社の特約店会「日本橋倶楽部」でやらせていただき、すっかり気分が高揚しました。(写真は特約店会の時のものです。お二人は大変お世話になっている東洋経済の方々です)

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  しかし、その後、ニューヨークで大変お世話になった方が亡くなったこと、さらには、仕事仲間(私よりずっと若いと思います)の急死のニュースを聞き、かなりのショックでした。(今年はこれで、私の恩師と家族のようにしていただいていた友人2人、そして仕事仲間と4人が亡くなりました) 

 週の後半は、1年少しやらせていただいていた(実質は10ヶ月でしたが)、総合科学技術会議の退任のご挨拶のため、久しぶりで内閣府に行きました。昨年末から、プライベートな事情で時間がとれなくなってしまい、任期途中で無理に退任させていただいたため、皆様に大変ご迷惑をおかけしましたし、せっかくこうした役割にと推薦していただいた方々の期待に応えられず、とても申し訳ない気持ち、そして挫折感があります。

 さらに、1月2月と教えていたProblem Solvingコースの学生からのフィードバックが昨年よりよくなく、ここでもかなりがっくりきました。このコースは、数年前から苦労していろいろ改善を加え、やっと昨年は良い所まで持ってきたので、今年も基本的にはそのパターンを続け、さらにグループ・プロジェクトや少し新しいアイディアもいれたと思っていましたし、実際、かなり時間もエネルギーも使ったので、それが逆効果だったようで、とても残念でした。

 先週は毎日土曜日まで、昼間の会合はもとより、夜のバーチャル会議、朝食会など次から次へとあって日本を世界にどうアピールするか、について考えたり、私がとても尊敬する(かなり年代が上です)すばらしい方々がかなり前に(20代30代位です)どれだけ日本のために努力してきたか、(この間のブログにも書きましたが)、こうした方々がさらに後に続く20代30代に様々な働きかけ、活動をなさったか、というお話を伺ったり、本で読んだりする中で、今の状況を何とかしなくては、という焦燥感に駆られてしまいました。

  以前は若い世代がいろいろなことにチャレンジしてきたのに、最近そうした動きがあまり表だって見えないのは、実はそうした動きを私たちがちゃんと守ろうとしていないで、「xxが問題だ。。。」などといっているからではないか、と思ったのです。 

  また土曜日には、21世紀は「好きなこと」が中心になる時代というお話を聞きました。「いくらやっても一日中やっても飽きない、疲れないことこそ本当に好きなこと」というお話を聞き、「本当に自分がやりたいことは何なのか」を考えさせられました。(私はずっと好きなことをやってきたと思うのですが、最近これだけ疲れるのはなぜかなあ?と思ったのです。単純な理由かもしれませんが。。。)

 そこで、こうした方々が若い時からいかにいろいろなことをしてこられたかというお話でInspireされると同時に、自分の活動を振り返ってみて、ちょっと「責任」というか、これでよいのかなあという感じをもちました。もっとできることがある、機会をいただいているのにそれに見合う貢献ができていないと感じたからです。しかし、また気を取り直して、今日から挑戦!と思い直しています。(天気もよいし、春ももうすぐですから)