昨日は、Harvard Club of Japanのイベントで、School of DesignのDeanのお話を聞く機会がありました。=>For English 最近、デザインや建築にとても興味があるので、申し込んだのです。

 今ハーバードではAllstonへの拡張プロジェクトがLarry Summers前学長の時から開始され、壮大なプロジェクトが進行中ということは聞いていました。(金融危機でかなりペースは遅れるようですが、10年以上の計画のようです)。

 Deanの話は、物理的な環境が知的活動やその生産性にどんな影響を与えるか、というもので、知的活動は一人でするものか?という伝統的な考え方を示す絵から始まりました。建物のデザインやLandscaping(この言葉はどう訳すのかもうひとつわからないのですが、木や周囲のデザインすべてを示すようです)が、人々の感覚や思考プロセスなどにどれだけ影響を与えるか、ということをハーバードの各種の建物やHarvard Yardの変化、Charles Riverに近い学部生の寮などいろいろな例をひきながら、紹介してくださったのです。

 私は川を隔てたボストン側にあるビジネススクールにいたのですが、川向こうのCambridgeにあるHarvard Yardやそこにある建物、図書館などにいったことをなつかしく思い出しました。このイベントの参加者は学部卒業、各種大学院卒業生などいろいろな人がいて、それぞれに思いだすものがあり、質問も活発でとても楽しいものでした。

 こうしたイベントではその場で自己紹介をして、話が始まるのがとても簡単です。友人にも会いましたが、新しい知り合いも増えて、さっそくメールをやりとりしたりしています。

 デザイン、建築などはとても興味深いので、これからもこうしたイベントには参加したいと思います。