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11月3日の文化の日、グロービス大学東京キャンパスでG1 Global conferenceが開かれました。For English=> テーマはRebirth of Japanというもので、グロービスの堀義人さんが、2009年から始めて、毎年続けられているG1サミットのシリーズの一環?として、すべて英語で行ったものです。

3・11の後、日本と世界が直面する課題をどう解決していくか、そしてどんなビジョンを描いて実行するか、が今回のG1 Global 2011の主な目的でした。私はG1にお招きいただいたのは初めてでしたが、とても有意義なカンファレンスだと思いました。それはパネリストやモデレーターがすばらしかっただけでなく、参加者(ほとんどが若い日本人?)からの質問やコメントがとても活発だったからです。

私は、TPP/自由貿易というタイトルのパネルのモデレーターをしたのですが、貿易交渉に関する研究が専門で、TPPにも精通しているシンガポールのDeborah Elms氏、以前はUSTRで現在はAir Busの会長でもあるGlen Fukushima氏, PBECの名誉会長でありタイの貿易を担当していたVachara Phanchek氏、それにたじま要衆議院議員でした。それぞれ貿易交渉の経験が豊富なパネリストでしたので、ディスカッションは事実に基づき、歴史的推移、現在、将来への展望と広がり、学ぶ点の多いものでした。参加者からのコメントや質問も多く、とても活発でした。パネリストがすばらしかったので、モデレーターである私の仕事はとても楽?でした。

私は全体会議以外、並行して行われたパネルの中では、「アジアの変化しつつあるパワーバランス」「新旧メディア」というパネルに参加しましたが、いずれもとても活発でしたし、示唆に富んだものでした。

一日すべて英語(通訳なし)という会議に出席したのですが、他の国際会議(たとえば先週ニューヨークで開かれたワークショップや、3週間ほど前に開かれてアブダビでのGlobal Agenda Summitなど)と比べて、全く違和感がありませんでした。東京でやっているのかな?と思うほど、自然に英語での議論が行われました。

正式プログラムの後、場所を移してレセプションが開かれました。一日を通して、最近会う機会のなかった方々や新しい方々にお目にかかる機会がたくさんありました。特に、私の本や記事を読んでいる、衛星放送のプログラムを見ているなどと、自己紹介をしてくださった若い方が何人かいたのはとてもうれしいことでした。いろいろコメントをしていただけると、これからもがんばろう!という気になります。(その後のセミナーがあったので、私はかなり必死でパクパク!食事も楽しんでいたので、話しかけにくかったかもしれませんが。。)

その後、六本木アカデミーヒルズで、G1Globalのメインモデレーターでもあり、パネリストでもあったBBC のNik Gowingがメイン・ゲストのセミナーのモデレーターをしました。こちらも通訳なしの英語でやりましたが、とても興味深く、インパクトのあるセミナーでした。(こちらはまたブログに詳細を書きます)

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