昨日11月19日からユニクロの62周年創業感謝祭特別セールが始まっています。For English=> これまでも新店舗オープンは午前6時という話は何度も聞いていたので、昨日は5時に起きて、すぐ近くにあるユニクロの店に行きました。6時というとまだ暗くかなり雨が降っていたので、どうかなあ?と思っていたのですが、いってみると店は明るく、多くの人がいきいきと働き、多くのお客様があれこれと試したり手にとったりしていました。もちろん私も自分のものだけでなく、両親のために、これから寒くなるので特に軽い、暖かいものをいくつか買いました。先着300名にというブランケットの引換券はもらえなかったので、私の前に300人がすでに来ていたことになります。(6時きっかりでなく、少し遅れたので。。)

一番印象に残ったのは、活気があること、働く人が親切で、誇りを持ち、ハッピーそうに働いていることでした。数週間前にニューヨークの5番街のGlobal Flagship Storeにも行ったのですが、働いている人は同じ感じでした。(これは良く考えるとなかなか大変なことだと思います) 5番街も10月なかばにオープンしたばかりだったので、特別セールをしていたこともあり(なぜNYCまで来てユニクロの商品を買うのかなあ、と思ったのですが、特別セールの商品ーたとえばカシミアのセーターーはとてもバリューがあり、さらに円高で1ドル77円などという状況でしたので、私も長いレジの列に並んでーこれは米国では日常茶飯事ーで買いました)、とても混んでいました。

午前6時のオープニングのために大変忙しいと思いますし、そのための各種の準備はきっと目が回りそうだったと思いますが、フレンドリーで誇りを感じるスタッフを見ていると、グローバル企業になるというビジョンが明確であり、それをめざした活動を着々と進めている企業で働くことは、やりがいがある、誇りを持てる、希望があることだと感じました。一方、日本のブランド大企業でも、先が見えない、ビジョンがはっきりしない、何となく閉塞感があるという人の話も時々聞きます。若い人(気持ちが若い人も含む!)にとって、「働く場」の価値は、伝統的なブランド、これまでの地位などよりも、これからどこを目指しているか、そのためにどんな活動をしているか、に大きく左右されるのではないか、と思いました。