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今書店で発売中の日経ビジネス12月26日‐1月2日合併号に「日本企業の針路:時流に惑わず独自戦略を」という座談会の記事が出ています。 これは昨年まで10年間、優れた戦略を持つ日本企業を対象としたポーター賞の審査員をつとめた4人(私もその一人でした)と委員会の中心人物だった一橋の大薗恵美教授が、ポーター賞を振り返り、日本企業のこれからを考えるというテーマで座談会をした時のものです。

私はハーバード・ビジネス・スクール時代の指導教授がM.ポーター教授でしたし、その後も競争力、クラスター、共有価値の創造(CSV)などでポーター教授といろいろ活動をしてきたこともあり、ポーター賞が始まった時から関与していました。(審査員は匿名でしたので、誰も知りませんでしたが。。。)

昨年10周年を迎え、それまでの審査員はすべてやめ、新しい審査員になった所で、登場?したのです。 毎年ポーター賞の審査プロセスはとても興味深く、3人の審査員との協議、アドバイザーであるポーター教授との電話会議もとても学ぶ点の多いものでした。

これまでの10年とこれからの10年は全く違う世界が広がると私は思いますが、こうした試みに参加することができて、とても光栄だったと思います。世界がオープン化し、毎日が戦いの場となる中、これからは自社の強みを新しい視点から見出し、それを磨き、枠にとらわれずに新しい組み合わせを考え、実践することができれば限りない可能性が開かれていると思います。私も2012年は新しい組み合わせを考え、実践するための活動をしたいと思っています。

なお日経ビジネスのこの号は新年に合わせた記事が多数出ていますので、ぜひ書店でみて(ついでに買って!)ください。(私は海外にいるため、まだ実物を見ていません!が。。。)

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