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ダボス会議の1日目は朝スタッフとの打ち合わせを終えて、Congress Centerに行きましたが、プログラムを見て参加しようと思っていたSanta Fe Instituteの ideaslabセッションは満席で入れず、残念ながらあきらめました。ランチのセッションは、近くのホテルで開かれたのですが、まずホテルに入るのが長蛇の列でした。多分、What’s next for Europe?というテーマへの関心が高かったためだと思います。規制はどうあるべきか、などの議論があり、6人のパネリストはかなり意見が違っているようでした。

途中でInfosysのセッションに行きました。こちらは昨年もとても興味深かったのですが、今回も将来の企業におけるCEOの役割というもので、パネリストもJohn Chambers, Tim Brownなどで、これだけ技術が進む中、完璧な答はない、若い人からの逆メンターというアプローチも有効、政治家とビジネス・リーダーの比較、歴史のある大きな企業でイノベーションを続けているのは、P & Gなど消費財で、ハイテク企業ではないなど、興味深い話がかなり出ました。

その後またCongress Centerに戻り、ある企業のトップから申し込みのあったBilateral Meetingに行き、日本での事業展開などについて意見を求められました。私はBilateralの申し込みはあまりないので、ちょっと珍しい経験でした。

その後でStorytellingというセッションに行こうと思ったのですが、こちらも満席で入れず、残念!という感じでした。昨年からそうですが、ダボスはあまりに人が多いため、多くのセッションがすぐ満席になってしまいます。今年、私は役割が多いので、その準備を優先するため、行きたいセッションにはなかなか行けないのです。

ディナーでの議論の準備をするため、ホテルに戻り、ダボス会議の公式オープニング(メルケル首相の講演で始まった)は、テレビで見ていました。最初は英語訳があったのですが、途中からはドイツ語だけになってしまいわかりませんでしたが。。。!

夜は山の上にあるホテルで開かれた人材モビリティ委員会のプライベート・ディナーのモデレーターをしました。40名位が参加しましたが、まずカナダ、ケベック州のJean Charest 首相のスピーチ、そして最近出したレポートの説明、そこに出てくる2つの事例の説明があって、テーブルごとのディスカッションに移りました。Charest首相を初め、顔なじみの方々が多く、また新しいメンバーも出席していて、興味深いセッションでした。特に20代のGlobal Shaperが2人入ったのは議論が広がって良かったと思いました。

最初の説明が予想より時間をとってしまったのでちょっと心配しましたが、テーブルごとのディスカッションはとても活発でした。最後に各グループからのコメント、全体での議論を少しして、ディナーは10時過ぎに終わりました。

このグループではすでに数年活動していますが、私にとってはとても意義深いものですし、いろいろな機会を与えられていて、学ぶ所が多いです。夜10時半過ぎに30分位歩いてホテルに帰りダボスに来て2日目(会議としては1日目)の活動は終わりました。

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