ダボス会議3日目(1月27日金曜日)は、朝7時過ぎに開かれたネスレの主催「都市化:これから50年のトレンド、課題、機会を考える」というセッションに行きました。UN Habitat, OECD, MITのArchitecture & Planning, インドのCEOのスピーカーが、それぞれの立場からこの課題について説明しましたが、特にMITのDeanの話、MobilityのためのStackできる車の話などはとても興味深いものでした。たまたまBainのChairmanに会ったので、前の日のBain主催の朝食会はとてもおもしろかったとお礼をいいました。

その後、かなり離れたホテルで開かれたランチ・ディスカッションのモデレーターをしました。こちらは「競争力向上のための資金計画」というテーマで、マレーシア、ロシア、ブラジルの金融や開発、エネルギー、環境などの専門家がディスカッション・リーダーでした。ランチのディスカッションは、1時間半と短いし、食べながらするのでちょっと忙しいものでした。私のテーブルは話題が教育に偏ってしまったのですが、他のテーブルの議論は考え方についても、具体的なアイディアについても、有意義なものでした。

あわただしくランチのセッションを終えた後、Congress Hallに戻り、念願のideaslabに行きました。今回のダボス会議では初めて時間があったので、登録していったものです。シンガポールの国立大学のヘルスケアがテーマで、モデレーターは親しい友人のRichard Pascale。少し遅れていったらすぐにレポーターの役をするように頼まれ、早速参加しました。このセッションは友人のKishore Mabubaniからも招かれていたので、参加できてとても良かったと思いました。ideaslabは皆がその場で考えるので、何しろとても楽しいものです。

夕方は、土曜日のCuisineのセッションのリハーサルをしましたが、器具などがいろいろ必要なので、アレンジに気を使います。 夜は、まずタイのレセプションに行き、おいしいタイ料理(私は大好きなので)をエンジョイし、その後、日本から来ているグループとしばし話をして、10時半からNightcapを3か所ハシゴしました。さすがに睡眠不足が続いているので、適当な所でホテルに帰りました。また朝7時から夜12時までの長ーい日でした。帰る頃にはまた雪が降り始めていましたが、ダボスにいる間は、ほとんどどこへでも歩いていくのに慣れました。(日課の運動の代わりです!)