GASsession昨日3月4日は、グローバル・アジェンダ・セミナー2012 第1タームの最終セッションでした。For English=> GAS2012は、前回2010の経験をもとに、3カ月限定、少人数、特定テーマ、すべて英語で行うという位置付けで始めました。

第1タームのテーマは、「世界の中の日本」で、いかに日本から発信するか、を中心に、東京財団の政策研究ディレクターである渡部恒雄氏をゲストにお招きしました。

参加者には、Op-Edの書き方、自分のポジションを明確にし、それをサポートするFACTS,事例、文献などを集め、整理して、ロジカルに述べていくというやり方を紹介し、またそれぞれ立場を決めてする議論も実践していただきました。

3カ月、3回と限られていることから、時間やセッションをいかに有効に活用するか、ということを、参加者「自らが」一人一人考え、実践していただく機会を提供することにもなったと思います。(米国などの大学、大学院は、自らイニシアチブをとるという思想が徹底していますし、また21世紀に必要な「学び続ける力」にもつながると思ったからです)

参加者は、仕事を持つ中で、レポートを書かねばならず、大変だったと思います。また3時間ぶっつづけで英語を聞き、話すことも今までにない経験だったかもしれません。 (私もずっと以前は、3時間ぶっつづけでやっているとかなり疲れた記憶があります)

このセミナーをひとつのきっかけとして、それぞれが「学び続ける」習慣をつけていただけるとうれしく思っています。第2タームは5月から始まりますが、今応募を受け付けています。

私自身、なぜ今のような生活をしているか、というと、学生時代や仕事を始めた時に、「世界はこうなっているのか」とか「本当のプロとはこういう活動をしていて、こんな姿勢で暮らしているのか」ということを通訳などの経験で目の当たりにして、それを少しでもやってみようと思ったことから始まっていることが多いです。またひどい失敗をして、こういうことは「2度としない!」と心に決めるきっかけとなったその感覚や経験が、今の糧になっています。 9日のセミナーでも話が出ると思いますが、今や学ぶ機会や手段は無限に近くあります。それをどう活用するか、ちょっとしたきっかけから何を実行するか、は一人一人の選択と行動にかかっているのだと思います。

これからの世界をより良いものにしていくのは、若い世代を中心とした私たち(無理やりいれた私は心が若いだけ!ですが。。)です。待っていても何も始まらないので、自分の一日をより有意義なすることを皆が心がけ、未来をつくっていきたいと思います。 私自身は世界を大きく変革させるような活動をするタイプではないので、数人でも良いので、その人の人生やライフスタイルに何らかのインパクトを与えることができるような人になりたいと思っています。私のキャリアやライフスタイルに大きな影響を与えた多くの人のように。。。。