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今日は3月31日。土曜日なのですが、多くの組織?では年度末で、明日(正確には4月2日)から新しい年度が始まります。For English=> 多くの教育機関はいまだ4月から新年度なので、私もKMDに移ってちょうど1年になります。

この1年を振り返ってみると、やはり新しい仕事や場にチャレンジしてみて良かったと思います。最初のうちは何が何だかわからず、組織のビジョンも自分なりには理解していたつもりでしたが、実際に自分がどんな役割を果たすことができるのか、何を目指したらよいのか、など戸惑うことが多々ありました。

何度かこのブログには書いていますが、それまでとは物理的環境が変わり、接する人たちの年代が大きく変わったことは、さすがにかなりのチャレンジになりました。今までやってきたことをどういかせばよいのか、本当に新しい場でやっていけるのか、自信を失ったことも多く、夏までは暗闇の中を歩いているような感じがしていました。

これまで何度も転職や留学をしてきましたが、こうした大きな転換・シフトをすると、1年のイベントがわからず、土地勘もないため、優先順位が決められなかったり、少し長い予定がたてられなかったりすることは良くあります。私の場合、さらに東日本大震災があって、3月から4月へのTransitionもスムーズではなく、幾分Depressした状況でした。夏一人でその原因や解決案をいろいろ考えた結果、ある程度は前に進むことができるようになりました。

予想と違うこと、どう対応したら良いかわからないこと、などいろいろあり、試行錯誤の連続でしたが、1年たってやっと、KMDのユニークさ、世界が大きく変わる中で目指す方向を自分なりに理解してきたように感じています。できること、できないことが明確になってきましたし、自分の役割を自分なりに定義しはじめたという所です。

日本、日本企業、日本人は、「変化」をできるだけ避けようとするといわれることがあります。確かに「変化」にはストレスもありますし、失望や失敗、落胆も伴うことがあります。しかし、それでも私は「変化」への一歩を常に踏み出した方が良いと思います。変化はそれまでの自分の価値観や考え方をゆさぶります。自信もゆらぐことがあります。でも変化は新しい世界を開いてもくれますし、新しいことには何にもかえがたいすばらしさ、魅力があると思うからです。

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