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 ここ数日、続けて、今は米国西海岸に住んでいる日本人の若い友人と会う機会がありました。以前一緒に仕事をしたり、別の友人に紹介してもらって、私がいま考えていることの相談にのってもらったりしている人たちです。いずれも30代?かと思いますが、スカッとしていて、さわやかな風を感じるような気がしました。会って話をしているだけで、私もとても元気になってしまいます。

 西海岸は必ずしも景気はよくないし、仕事や家庭、そのバランス、日米を往復する大変さなどいろいろ問題はあるのですが、基本的には、とても前向きで、元気、そして自然体です。なぜかなあと思います。(東でも西でもアメリカに行くと元気が出るのはこのせいかもしれません)

  このように感じていた時に、渡辺千賀さんのブログを読みました。「①日本はもう立ち直れないと思う」②「だから留学、海外で仕事を探すことを真剣に考えた方が良い」(これまでは①をいわずに②をいってきたが、はっきりしたほうが良いので」というようなメッセージでした。日本人(元は日本でしたが、最近こちらに傾いています)にもっと世界に飛躍してほしいと思っている私には、「うーん!」というメッセージでしたが、最近のいろいろな出来事から、それももっともかなあと思っています。

  特に20代30代のひとは海外への留学・仕事を考えることをおすすめします。(3年前に書いた「世界級キャリアのつくり方」でもいっていますが、旬の時代は若い時にくることが多く、その時期を最も良い所で過ごすことがとても重要なので) それから今もっと年齢の高い人でも、かなりおもしろいことをしておられる(と私が思う)方々の多くは、「若い時に海外にいってとてもインパクトがあり、それが今やっていることにつながっている」とおっしゃるので。

 日本が立ち直れないかどうか、は別としても、新しい土地、新しい経験を求めることはとても大事だと思いますし、それを「自分」の体験として感じることが必要だと思います。(ひとから聞いた話ではなく、自分でその脈動、明るさ、暗さ、深さなどを感じることです)

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  • コメント (2)

  1. 私は20歳の時New Englandに留学していました。でも、父の急死で帰国を余儀なくされ、自分自身も病に苦しみ、留学生活が頓挫していました。渡辺さんのブログを拝読いたしました。私の場合、父の死とバブル経済のピークが同時だったため、研究生活も落ち着かず、成功体験より失敗体験の方が多かったので、今、ようやく、いろいろなことを乗り越えてここまできた!という感じです。だから、自分が生きてきた道を「間違っていた」とは思っていません。むしろ、これからが私の出番!とばかりにチャレンジしています。もともと、組織に属することが苦手な私にとっては「個で勝負する時代」の到来は追い風のような気がします。昨年、石倉さんにお会いできて、大きく進路変更ができました。ありがとうございます。まだ、途上ではありますが、光が見えてくるのも、間もなくだという気持ちで精進いたします。

    • yishikura
    • 2009年 5月 04日

    Bennieさん、石倉です。いろいろなことがありますが、少しでもよいので、前に進むことができれば良いと思います。時にはくじけたり、退いたように見えても、また気を取り直して、始めれば良いのではないでしょうか。

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