Pato56アフリカ会議最終日の今日5月11日、外はすばらしく良い天気で、うれしい気分になるほどです。昨日はランチの時に、WEFのExecutive ChairmanであるProf. K. Schwabに声をかけられ、4月に東京でやった会議に出られず残念だったとおっしゃたので、私もアフリカにもっと日本の存在が知られるようになると良いなど、しばしお話しました。

午後からはゴードン・ブラウン前イギリス首相の1-1というインタビューに行きましたが、側でみるブラウン氏はさすがに迫力とパッションがあり、ユーモアのセンスあり、数々のストーリーを用いての話といい、世界のリーダーはこういう人たちなのか、と思いました。その後、WEFのスタッフとGACの今後の話をした後、Job Creationのセッションに行きました。この課題は今朝私がディスカッションリーダーをするセッションと関係があるので、行ったのですが、100万単位の若い人の雇用をどうするのか、農業改革、住宅建設などを進めるなどいろいろな候補が出たのですが、それで大量の雇用につながるのか、という問題が何度も出てきました。 スケールが違う雇用の問題なのだということが良くわかりました。

その後、アフリカ各国の首脳を集めたリーダーシップに関する全体会議を少し聞き、ホテルに帰りました。ホテルに帰ったら、テレビでセッションを生中継していて、全体会議の後、アフリカの社会起業家の表彰式がありました。WEFは社会起業家にもとても力をいれていますが、こうした機会に多くの起業家が脚光をあびるのはとてもすばらしいと思います。

いよいよ最後の日、私の役割はこれから始まる雇用ー教育―アントレプレナーシップというセッションのディスカッションリーダーで終わります。そして今日の午後アジスアベバを出て、ドバイ経由で日本に帰ります。

10日間か通常より長い海外出張でしたが、学ぶことも多く、新しい経験が多々ありました。行ってみないとわからない、でも来てみて知ったことはごくごく一部、まだ知らないことの方が知っていることより圧倒的に多いというのが実感です。