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世界が対象となると、やはり自分で直接話すことができたらと願う人は多いと思います。最近、外国語を使えるようになるにはというテーマに関連して、共通のコメントに遭遇しました。

ひとつは、劇団四季の「ラ・アルプ」の浅利慶太さんのインタビューにあった、外国人キャストを育てるためには。。という質問への答えー「日本語習熟のためには『音読』が不可欠です。さまざまな文書を徹底的に『音読』し、日本語の語感を掴みます」というコメントでした。

もうひとつは、猪口邦子さんの「こころの玉手箱」にあった「英語をマスターするためには丸暗記と音読」というコメントです。

私が教えていた学部のゼミ生で、夏休みの間に飛躍的に英語が使えるようになった人に、何をしたのかたずねた所、「毎日音読しています」という答えが返ってきたこともあります。

これだけ実例があると、外国語が使えるようになるために「音読」「よい文章の丸暗記」が有効だということになりそうです。

もうひとつ私が有効だと思うのは、外国語の歌を覚えて歌うことです。歌は早口でないと歌えないし、耳から聞いて覚えるのでこれも「音読」そのものかもしれません。

私自身、中学生の頃覚えた曲は今でも歌えます。当時は意味もわからずただ歌っていたのですが、最近意味を考えてみると、「ああこんなことをいっているのか」「すばらしい歌詞だなあ」と思うことがあります。

ぜひ試してください。

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