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最近、日本経済新聞の1面に大学の国際化に関連するコラムがでていますが、昨日6月27日、KMDの集中コースでは、KMDに来ているCEMSの学生をよんで、一緒に議論しました。For English=> 私はCEMSの学生とはクラスやプロジェクトのアドバイスなど、かなり接触があります。クラスはみなよく発言するし、日本企業についても社会についても疑問がたくさん出てくるので、私にとっても新しい発見が多く、楽しく、有意義な時間です。

これまではあまりKMDの学生とCEMSから来ている学生との交流がないと感じていたので、ちょうどCEMEの学生のセッションがあったときに、私がやっている早朝集中コースの話をしました。たまたまほとんどの学生が日吉周辺に住んでいるので、「7時でも全然問題ない!」ということになり、さっそくCEMSの学生を早朝コースに招いたのです。

それが昨日27日のセッションでした。なるべくディスカッションをしようと考えて、その前にみなで読んでいたEconomistの記事をもとに、2グループにわかれて簡易ディベートをすることにしました。

クラスの途中でも言いましたが、積極的に発言するのはCEMSの学生が圧倒的に多く、ボランティアを募っても、KMDの学生はなかなか発言しようとしない傾向が見られました。英語が母国語でないというのはわかるのですが、CEMSの学生の中にも英語が母国語でない人がいるので、それほどの違いとはなりません。

それでもKMDの学生は苦労しながらも自分の意見をいおうとし、CEMSの学生からも質問が出たりして、なかなか興味深いセッションになりました。あとでCEMSの学生ともKMDの学生とも少し話しましたが、CEMSの学生は直接日本の学生と議論できるよい機会だった、KMDの学生はよい機会だったが、どんどん話が進んでしまい、なかなかつぃていけない、発言しようとすると先にいっていて困った、もう少し少人数だとよいなどの意見が出ていました。

私も見ていて、国際会議などでよくみる情景だとも感じ、またこうした機会をどんどん増やしたり、コツがわかれば、日本の若い人もどんどん発言し、議論ができるようになると感じました。まだ道は遠いですが、一歩一歩努力していけば、必ず力が付くと思いました。このような機会がとても少ないことが問題なので、私一人の力では限界もありますが、これからもこうした機会を増やすようにいろいろ試したいと強く感じました。(先日やった東京工大でのセミナーもそうですし、六本木アカデミーヒルズで行っているグローバル・アジェンダ・セミナーもこうした目標のもとにやっています!)

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コメント

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  • コメント (2)

  1. 7月21日に私も全国公募の医学部学生さん向けに英語のセッションをしたいと思っています。
    アカデミアのなかでも、もっともConservativeと思われる医学部で、”Medical Spring”を起こしたいと思います。。

    • yishikura
    • 2012年 7月 07日

    矢野さん、石倉です。コメントありがとうございます。21日期待していますね!
    学生のレポートを見たら、CEMSの学生と一緒にやったセッションはとてもインパクトがあったようです。(7日のブログ見てください)

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