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p1000217.JPGp1000221.JPGp1000214.JPG 1021日から23日まで、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ(24日はドバイ)で開かれたFestival of Thinkersという会議に来ました。(上の写真右から1枚目は最初の日に急遽お招きいただいた宮殿でのディナー、中央はOpeningのケーキにろうそくをつけた所、左はケーキにあるVIPの写真です) UAEは全く初めて訪問した国ですが、ドバイなどが脚光を浴びていたので「UAEでの会議に出ませんか」というお話をいただいた時に、まず「行きます!」といいました。しかし、世界地図を見ないうちに返事をしてしまったので、場所もわからなかったのですが、(中部か関西空港から11時間弱)、いろいろな意味ですばらしい経験でした。いつでも新しい経験は何しろしてみることが重要だと再認識しました。

 Festival of Thinkersという会議は今年2度目ですが、世界からノーベル賞受賞者や科学者を集めてする会議です。(左の写真はそうしたVIP)UAEでは、教育や人材開発にとても力をいれていることもあって、いかに考えるか(だからFestival Thinkersなのですが)に焦点があてられていました。会議自体もとても興味深く、目が回りそうに新鮮でしたが、UAEという国、ドバイ・アブダビの違いなどに直接触れることができたこと自体がまずとても有意義でした。(プログラムについてはまたその2で紹介します)

 何しろ私の場合、中東とはどこか?という所から始まったので、最近未来都市として知られているドバイ空港につき、そこから車で1時間半位砂漠の中を走って、アブダビに行く所から、圧倒されました。アブダビにさしかかると、砂漠にもかかわらず大きな木がたくさんあるのにまず目が行きました(私はそれぞれの土地の木に魅かれることが多いのですが、砂漠であるにもかかわらず、また未来都市のドバイやドバイとアブダビの間にある砂漠地帯に比べて、アブダビには木が多いことが印象的でした)。

 全体的にスケールの大きさ、石油という資源からくるいろいろなものの豊富さにまずびっくりしました。会議の会場となったホテルはまだできてから3年目くらいだそうですが、スケールが大きく、自分の部屋からロビーに行くだけで、「今日の運動―基礎体力をつけよう」は達成できる位、広いです。3日間いましたが、結局、「私が泊まっている東ウィングはどこ?」と聞く毎日でしたし、もっと驚いたのは、そこここにこうしたことを聞けるスタッフがいることでした。ホテルの部屋もすばらしいのはもちろんですが、ひろーいロビーなどにいるスタッフだけでなく、部屋の掃除をする人、洗濯やアイロンかけをする人、常に部屋の担当で新聞を届けてくれたり、タオルを取り替えてくれたりする人が、たくさんいるのにもびっくりしました。

 さらには、こうしたホテルのスタッフがいろいろな国の出身(フィリピン、インドその他多数)であることも印象的でした。今回私に声をかけてくださった立命館アジア太平洋大学学長のモンテ・カシムさん、「世界級キャリアのつくり方」をはじめ、いろいろご一緒している内閣特別顧問の黒川清さんなどと、毎回、「貴方はどこの出身ですか」と聞くのが習慣になったくらいです。

 3日間でしたし、ごく一部しか見ていないのですが、日本にいるだけ、話に聞いただけ、ネットで見るだけではわからないUAEという国やドバイ、アブダビ2都市のスケールなど、実際行ってみると、世界の多様性、広さ、ポテンシャルを感じた3日間でした。

 昼間は30度以上で暑く、湿度がとても高いし、漢字や英語に比べて文字が全く読めないので、???ということもありますが、実際にいってみること、原体験の重要性をとても実感しました。今回は目がまわりそうだったので、また近いうちに行きたいと思っています(そういっているうちに行きたい国や場所のリストがどんどん長くなっています!)

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