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数日前に、アポロ11号で初めて月に降り立ったNeil Armstrong氏が亡くなったことが報道されました。For English=> 「個人にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍」という言葉を残したことで有名です。

私は古い年代の人!なので、アポロ11号が月にいった時のことをかなりよく覚えています。10年以内に人間を月に送るというJohn F. Kennedy大統領のビジョンが実現したという意味でも、それまでは夢物語のようだった宇宙が近くなったという意味でも、とても画期的だったと興奮していました。(中学生の頃から、ロケットの打ち上げが大好きで、宇宙飛行士に憧れていたので!)

政府による宇宙計画がいろいろな議論の中で終了したことや、初めて月にいったArmstrong氏が亡くなったことで、一つの時代が終わったという感じがします。欧米のニュースを聞いていると、輝かしいビジョンが実現した時代を象徴していたこと、それにArmstrong氏がとてもmodestな人であまり人前にでることを好まなかったことが、そういう時代があった(今は「我も我も」という人が多いという感じを持っているせいかもしれません)と、さらにノスタルジアを感じるような報道が多いように感じました。

最近は、宇宙計画が終了したことに対して、Armstrong氏が失望しているインタビューなどを聞いていたのですが、それ以外にはあまりいろいろなことを知らなかったと思いました。実はとても優秀なパイロットで、朝鮮戦争などでの勇敢な行動に対して、いろいろなメダルがおくられていたことを知り、一層、すごい人だったのだと感じました。チームとしてミッションを達成することに専心し、目立つことを望まなかったというスタイルは、ひとつのリーダーシップのスタイルなのではないか、と思います。

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コメント

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  • コメント (2)

    • Seigo Aoyagi
    • 2012年 8月 30日

    自分も中学生まで宇宙飛行士にあこがれていました!
    宇宙論にのめり込みました。
    放課後、学校の図書館で科学雑誌Newtonを読んでいて
    気がついたら、校門が閉められてしまってたこともありました。
    宇宙を目指していたので、世界を目指すのは
    心理的にはハードルがとても低いのです。

    • yishikura
    • 2012年 9月 01日

    Seigo さん、コメントありがとうございます。宇宙を目指していたから、世界を目指すハードルが低い、というのはとてもすばらしい言葉ですね。

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