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サマーダボスは昨日13日で終わりました。For English=> 天津では3回目、サマーダボスとしては6回目で、私は最初の大連の会から参加しています。(そのため、5回以上参加している人たちを集めた特別レセプションによんでいただきました)

第1回を思い返すと、中国の変化ー特にボランティアスタッフの若い人の変化ーに驚くと同時に、世界がどれだけ変わったかもびっくりするほどです。先日書いたT. Friedmanのセッションでいっていましたが、The world is Flatの第1版を書いた時にはfacebookが登場していないのですから。

こうした感覚は日本にいるだけではなかなか得られないように思います。インターネットがありいろいろな情報は得られますし、動画もリアルタイムで見られるといっても、やはりその場に来て、いろいろな人と直接話をすることから学ぶ点は多々あります。今回は特にそれを感じました。東京でのIBM Think Forumのパネルを担当したことから、サマーダボス1日目は参加できず(大体その前の日から来て1日目早朝から開かれるプライベートミーティングに出席することもあるので。)両親の心配もあり、今回は欠席しようかと思ったこともありました。しかしどれだけはやく起きる必要があってもやはりきて良かったと思いました。

競争力の新しい側面を考える、人的資本の再定義など、その分野でいろいろな活動をしている人たちとのプライベート・セッションに参加したことももちろんですが、往復のバスやレセプションでの立ち話から学ぶことも多くありました。

ideaslab2udeaskabまた最終日の午後は、私の大好きなideaslabのセッション(Technology for Society)で、新しいアイディアを普及しようとしている人たちとブレーンストーミングするセッションに出たこともとても有意義でした。特に社会的な意義がある活動をどう広めるか、を議論するためのこのセッションは効果的なので、最終日の午後からのセッションにも関わらず満席だったことが印象的でした。(普通、最終日はかなり人が少なくなってしまいますし、午後となると人がなかなか集まらないので。)(上の写真はideaslabのものです)

BBCのNik GowingがモデレーターだったFuture is Nowという最後のセッションも、テクノロジー、教育、その組み合わせについての期待が高く、私にはとても心強いものでした。

今回のサマーダボスに出席する予定だったのにいろいろな事情でキャンセルした方も私の周囲に何人かおられます。私も危うくその一人になる可能性があったのですが、やはり来て良かったと痛感しました。こうした機会を与えられたら必ずそれをいかす、それが自分にとっても大きな財産になることを深く感じた会議でした。

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